過去ログ - モバP「小梅の手」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:00:43.91 ID:zzk/oks10
ガチャッ
小梅「な、なんか、B級ホラーみ、みたいな、悲鳴が……!」ワクワク

涼「別に映画とか見てるわけじゃないよ。プロデューサーサンの地声」

以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:03:58.05 ID:zzk/oks10
モバP「さて、お茶入ったぞー。今日はちょっと気温低いから熱めで」

涼「ん、ありがと。って熱っ」

モバP「湯飲みも熱いから気をつけろー(棒」
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:13:29.54 ID:zzk/oks10
涼「それでその時小梅がさ――」

彩華「え〜、ほんとにぃ? やぁだ小梅ちゃん可愛い〜。あ、それならぁ――」

< キャッキャウフフ
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:18:16.89 ID:zzk/oks10
モバP「……なあ小梅、ひとつ聞いていいか?」

小梅「ん、な、なに?」

モバP「いやぁ、大したことじゃないんだけどな? ……どうしていつも、そういう長い袖の服を着てるのかな、って」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:23:18.41 ID:zzk/oks10
小梅「そ、その……わ、たし、じ、実は……」

小梅「ひ……冷え性、で……」

小梅「だ、だから、こうやって、袖で、あったかく」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:26:52.44 ID:zzk/oks10
涼「何だよPサン、知らなかったの? 駐車場でも、アタシのジャケットのポケットに手ぇ突っ込んでたじゃん」

モバP「アレ伏線だったの!? いや普通気付かねぇよ! なんだこいつらイチャイチャしやがってとしか思わねぇよ!」

彩華「や、普通だったらぁ、女の子同士で「イチャイチャしてる」とは言わないんじゃないかなぁ」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:34:58.15 ID:zzk/oks10
小梅「ぁ、べ、別に、その、それだけじゃ、な、なくて、ね……?」

モバP「お、おう、なんだ?」

小梅「な、なんとなく、袖、こうしてる方が……おち、落ち着く、って、いうか……」
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:40:29.90 ID:zzk/oks10
< プロデューサーサーン、ソロソロマタジムシゴトガタマッテマスヨー

モバP「……さてと。金の亡者が呼んでるし、俺はそろそろ仕事に戻るなー」

彩華「お疲れさまぁ〜」
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:46:41.50 ID:zzk/oks10
モバP「……お前、あんまり調子に乗ってたら、ホラー番組のレポーターの仕事に捻じ込んでやるからな? 覚悟しとけよ?」

涼「や、やるなら小梅とペアで出してよね……そういうの、小梅の方がよっぽど適役なんだしさ」

モバP「いや、出すなら愛海と出す。夜の墓場、不気味にざわめく木々。外灯もなく真っ暗な中を愛海と二人っきりで進む……怖いぞぉ」ヒッヒッヒ
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:51:59.01 ID:zzk/oks10
ガチャッ パタン
モバP「ふぅ、退散退散。流石に熱々のお茶が入った湯飲み投げつけられちゃかなわん」

モバP「さて仕事仕事ー…………と見せかけて」コソコソ ピトッ

以下略



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