136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:26:52.44 ID:zzk/oks10
涼「何だよPサン、知らなかったの? 駐車場でも、アタシのジャケットのポケットに手ぇ突っ込んでたじゃん」
モバP「アレ伏線だったの!? いや普通気付かねぇよ! なんだこいつらイチャイチャしやがってとしか思わねぇよ!」
彩華「や、普通だったらぁ、女の子同士で「イチャイチャしてる」とは言わないんじゃないかなぁ」
137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:34:58.15 ID:zzk/oks10
小梅「ぁ、べ、別に、その、それだけじゃ、な、なくて、ね……?」
モバP「お、おう、なんだ?」
小梅「な、なんとなく、袖、こうしてる方が……おち、落ち着く、って、いうか……」
138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:40:29.90 ID:zzk/oks10
< プロデューサーサーン、ソロソロマタジムシゴトガタマッテマスヨー
モバP「……さてと。金の亡者が呼んでるし、俺はそろそろ仕事に戻るなー」
彩華「お疲れさまぁ〜」
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:46:41.50 ID:zzk/oks10
モバP「……お前、あんまり調子に乗ってたら、ホラー番組のレポーターの仕事に捻じ込んでやるからな? 覚悟しとけよ?」
涼「や、やるなら小梅とペアで出してよね……そういうの、小梅の方がよっぽど適役なんだしさ」
モバP「いや、出すなら愛海と出す。夜の墓場、不気味にざわめく木々。外灯もなく真っ暗な中を愛海と二人っきりで進む……怖いぞぉ」ヒッヒッヒ
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:51:59.01 ID:zzk/oks10
ガチャッ パタン
モバP「ふぅ、退散退散。流石に熱々のお茶が入った湯飲み投げつけられちゃかなわん」
モバP「さて仕事仕事ー…………と見せかけて」コソコソ ピトッ
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:55:13.71 ID:zzk/oks10
モバP「あー、小梅はかなり痩せてるもんなぁ……フ、だがそれがいい」フヒヒ
彩華『でも涼ちゃん、ほんと胸おっきいよねぇ〜。あやかよりおっきいんだっけぇ?』
涼『そ、その話題はアタシも恥ずかしいからさ、もっと別の話しようよ。な?』
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 06:58:47.28 ID:zzk/oks10
小梅『あ、あの……も、もうお菓子も、飲み物も、あるし……よ、よかったら、今からこれ、見ません、か?』
涼『えーっと、アタシはその……』
小梅『…………』ジーッ
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2013/04/05(金) 07:02:17.11 ID:zzk/oks10
涼『ん、いいじゃん、一緒に見てくよね?』ニコッ 腕ガッシィ
彩華『……ん、ん〜、それじゃぁあやかもぉ、一緒に見せてもらおっかなぁ〜』
彩華『い、一応聞いとくけどぉ、やっぱり……怖いやつ、なのよね?』
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 07:07:51.49 ID:zzk/oks10
………
……
…
< \ドルン、ドルルン...ギュイィィィィィィィィグシャァッ! ドブシャァッ!/『ギャァァァァァ!』 ヒッ! アワワワワワ... エヘ、エヘヘ...
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/05(金) 07:08:55.12 ID:zzk/oks10
モバP「えーっと……一応聞きますがどの辺から?」
真奈美「「さて仕事仕事ー…………と見せかけて」の辺りからだったかな」
早苗「「だがそれがいい」とかグヘヘとかフヒヒとか、もう全部バッチリ聞かせてもらったよっ♪」
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