90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 04:59:43.65 ID:fPwhtCIk0
夜に来ると言ったな。あれは嘘だ
すいません、ええ、結局こんな時間ですorz
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 05:06:47.29 ID:fPwhtCIk0
―別の日
モバP「この書類は○○社に郵送、こっちは△△TVにファックスして……」テキパキ
モバP「レッスンスタジオの予約はオーケー、と。雑誌の取材が入ったからここの日程を調整して……」キビキビ
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 05:17:06.30 ID:fPwhtCIk0
ちひろ「あの、プロデューサーさん。以前から思ってたんですけど、そのお仕事モードの有能っぷりと変態モードのダメダメっぷりの差は何なんですか?」
モバP「だって、このくらい仕事回せないと素行不良でクビになりかねないでしょ?」
ちひろ「なりかねないじゃなくてクビですけどね間違いなく」
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 05:31:22.15 ID:fPwhtCIk0
モバP「あ、そろそろ撮影終わる時間なんで小梅迎えに行ってきますね」
ちひろ「あっ逃げた。本当に都合の悪いことはナチュラルにスルーしますねあの人」
ちひろ「……現場に居る他の子達に、注意喚起のメールでも送っておきましょうか」カタカタ...ッターン
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 05:38:03.34 ID:fPwhtCIk0
―控室
コンコンガチャッ
モバP「入るぞー」
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 05:45:21.40 ID:fPwhtCIk0
小梅「さ、最初は、はず、恥ずかし、かったけど……だんだん、撮影にも、慣れ、て、きました……!」フンス
モバP「そうかー。アイドルとして、しっかり経験を積んでるようで何よりだ! よしよし」ナデナデ
小梅「え、えへへ……」
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 05:48:23.64 ID:fPwhtCIk0
モバP(なーんて、な。とりあえず軽く小手調べだ)
小梅「ん、と……こ、れで、よし」クシクシ サッサッ
モバP(うーん、流石だな。ブラシも使わずに手で軽く髪型を整えてしまった)
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 05:56:04.63 ID:fPwhtCIk0
小梅「ぁ、ぉ、お疲れさま、です、彩華さん」
モバP「おーう彩華もお疲れー。小梅の撮影はどうだった?」
彩華「んもぉ〜、そうやってプロデューサーさんは小梅ちゃんばっかりぃ。あやかの撮影がどうだったかは聞いてくれないのぉ〜?」
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 06:00:31.23 ID:fPwhtCIk0
モバP「で、だ。まだここ引き払うのにもちょっと時間残ってるからさ。ほら、彩華、この前話してた、お前のアレ」
彩華「まっかせてぇ〜。プロデューサーさんがそう言うと思ってぇ、ちゃぁんと道具も持ってきてるんだからぁ」ウィンク
小梅「?」キョトン
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/03(水) 06:13:01.14 ID:fPwhtCIk0
小梅「ね、ネイルアート、ですか……?」
彩華「そぉそぉ、小梅ちゃんも知ってるぅ? こうやってねぇ、塗ったりぃ、デコったりしてぇ、爪を綺麗に見せるのよぉ〜」
モバP「こうして一緒の撮影に来たのもいい機会だからな。小梅もちょっとやってもらったらどうだ?」ニコッ
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