過去ログ - 川嶋亜美「ひとつだけ気付いたこと信じたいから」
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◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/03/30(土) 23:01:34.30 ID:6SVeQxDAO
亜美「……つまんないの」
桃矢「別にアンタの暇潰しのためにここで働いてねぇよ」
?「あれ?お兄ちゃん!?」
以下略
23
:
◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/03/30(土) 23:02:34.90 ID:6SVeQxDAO
桃矢「だから怪獣がデカイ声を出したら店に迷惑だろ」
さくら「さくら怪獣じゃないもん!」
亜美「へぇ、アンタにこんなカワイイ妹さんがいたんだー…」ナデナデ
以下略
24
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◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/03/31(日) 00:35:27.22 ID:KWm66EuAO
亜美「ニヤニヤしてた?」
桃矢「してた」
亜美「まぁ、しょうがないよねぇ?こんな無愛想なヤツにあんなにカワイイ妹がいるなんて思わないもん」
以下略
25
:
◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/03/31(日) 00:36:31.79 ID:KWm66EuAO
亜美「早く言ってよ!」
桃矢「いま気付いた」
亜美「間抜けみたいじゃん!早くとってよ」
以下略
26
:
◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/03/31(日) 00:37:58.94 ID:KWm66EuAO
亜美「ど、どうしてここに」
北村「櫛枝企画の春休み大いに遊ぼう作戦の打ち合わせにな」
竜児「お、おう」
以下略
27
:
◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/04/03(水) 00:18:11.19 ID:C/S3goMAO
なんで動揺したんだろう。ただ、髪についてたゴミを彼にとって貰っていたのを見られただけなのに、私らしくもなく動揺してしまった。
それじゃあ私が、まだ高須くんに未練を持っているみたい。
亜美「……なんか調子狂う」
以下略
28
:
◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/04/03(水) 00:19:17.26 ID:C/S3goMAO
―― 翌日
亜美「おはよー」
実乃梨「あーみんあーみん!」
以下略
29
:
◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/04/03(水) 00:20:06.93 ID:C/S3goMAO
竜児「ど、どういう事だ!?」
亜美「だから……実乃梨ちゃんが思ってる通りだよ。あの時は咄嗟に誤魔化したけど本当は高須くんも実乃梨ちゃんも想像した通り」
実乃梨「やっぱりね?孤高のダイエット探偵みのりんの推理は外れないのだよッ!分かったかね?高須助手!!」
以下略
30
:
◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/04/03(水) 00:21:08.12 ID:C/S3goMAO
竜児「そうじゃなくて……昨日とは明らかに態度が違うっつーか何か悩み事なのか俺への当て付けなのかはわかんねぇけど偽る事になれたらダメになるっつーか」
亜美「ご心配なく。偽る事なんて何にもないし亜美ちゃんはちゃんと未来に向けて進んでるから……それより高須くんこそちゃんと進んでるの?ちゃんと大河を迎い入れる覚悟を固めたの?ごっこにしない自信はあるの?」
竜児「……少しずつだけど……がんばってるつもりだよ」
以下略
31
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◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/04/03(水) 00:22:02.59 ID:C/S3goMAO
竜児「あのさ……」
亜美「……なに?」
竜児「いや、なんでもねぇわ」
以下略
32
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◆aHGz2Nt3qM
[saga]
2013/04/03(水) 00:23:06.64 ID:C/S3goMAO
もうすぐ桜の花が咲くんじゃないだろうか。
そう思うほど、良い天気と暖かい陽射しが春を感じさせる。
亜美「……桜がもう咲いてる」
以下略
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