112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 20:43:49.98 ID:YU5czjZ8o
それを呆然と見たさやかは、
【……ぇ】
ゆっくりと顔を上げる。
その視線の先で、闇が邪悪な笑顔を浮かべていた。
《ウ・ソ・だ・よ♪》
意識を取り戻したほむらが見たのは、ぐらりと姿勢を崩し、そのまま床に墜落するさやかの姿だった。
血が床に広がっていく。
「さやかあああああああっ!」
ほむらは悲痛な声で叫んだ。
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