過去ログ - 銀さん「魔法少女リリカル銀さん」なのは「始まらないで下さい」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/03(水) 08:08:41.45 ID:gMXFZPIN0
銀さん「誰がご同行してやるかコノヤロー!!!!」バゴォ

クロノ「ぶえぇぇぇぇえええ!!!?」

なのは「 」
フェイト「 」
ユーノ「 」
アルフ「 」

クロノ「ぐっ・・・君は、いったい何を・・・ぐえっ!?」フミツケラレ

銀さん「てめぇみてぇな権力の犬っぽい奴が一番嫌いなんだよ!!
なに?時空管理局?知るか!!治外法権振りかざしてんじゃねぇぞ明治初期へ帰れ馬鹿野郎!!」

銀さん「何より税金無駄に使ってるようなその偉そうな態度が気に入らねえんだよぉぉぉ!!!」

クロノ「だから何の話だあァァァァ!!!!」

フェイト「銀さんさん…!!」ハッ

S2U『ストラグルバイン・・・』

フェイト「長距離転送!!」バッ

銀時「なにしやがっ…!!」

なのは「ええええぇぇぇぇぇえええええ!!?」

フェイト「えっと…とりあえず、一個回収…ッ」

アルフ「撤退!!」カッ

なのは「きゃぁっ!!」

アルフが放った閃光弾の光が消える頃には、フェイト達の姿は既にロストしていた。

なのは「 」あんぐり

クロノ「さて・・・詳しくO・HA・NA・SHI・・・聞かせてもらおうか?」ゴゴゴゴゴゴゴ

なのは「ふえっ!?」

クロノ「さっきの白い奴の事も、洗いざらいな?さっさと吐かないとしょっぴくぞコラぁ」ゴゴゴゴゴゴゴ

なのは「銀さんの馬鹿あぁぁぁぁぁ!!!!」

リンディ『・・・・・・あらあら』


夜、フェイトのマンションの一室に銀時は座らされていた。

フェイト「ただいま…」

アルフ「やばいよフェイトぉ、管理局にまで目をつけられちまったんだよ?もうジュエルシードは諦めて、投降しよ?心配なんだよあんたの事が…」

フェイト「うん、アルフは良い子だね…でも、母さんの頼みだから…」

銀さん「おい、ちょっとー?人を犬以下の待遇で軟禁するのもそのお母さんの頼みなんですかー」

 銀時は部屋の空いたスペースに、フェイトの魔翌力によって作られた電気の檻に閉じ込められた状態で監禁されていた。

フェイト「ごめんね、でも…あなたの身体をいろいろ調べないと…」

銀さん「ちょっとやめてくんない?小学生とK点越える気は無いよ銀さん」

アルフ「ぶっ…何考えてるんだい!!あんたの中にあるジュエルシードを封印する方法を考えるんだよこれから!!」

フェイト「…?けーてん?」

銀さん・アルフ「「知らんでよろしい」」

フェイト「…プッ、クスクスクス」

銀さん「なんでぇ、お前さんもちゃんと笑えるじゃねえか」

 銀時の言葉にはっとしたように、フェイトは口元を抑えた。
 アルフ以外の誰かと関わって、初めて笑った…そんな気がした。




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