過去ログ - 貴音「不束者ですが、よろしくお願い致します。あなた様、伊織」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:48:26.10 ID:jozwxd1m0
社長「そう謙遜するな。キミにプロデュースして欲しいと言っているアイドル候補生もいる」

P「光栄なことですね」

社長「まるで他人ごとだねキミぃ」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/31(日) 00:49:55.60 ID:jozwxd1m0
P「伊織のプロデュースはどうなるんです?」

社長「キミが他のアイドルユニットをプロデュースするというのであれば、新しく雇い入れることも吝かではない」

P「俺は伊織のプロデューサーです」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:50:44.58 ID:jozwxd1m0
社長「そんな不良社員のキミに残された道はただ一つだ」

P「と言いますと……?」

社長「水瀬君と、最近うちの事務所へ所属してきた四条君の二人をキミにプロデュースして貰おう」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:52:03.48 ID:jozwxd1m0
【ミーティングルーム】

P「ということだ!」

伊織「いきなり入ってきたと思ったら突然大声出して、一体なんなのよ」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:52:47.99 ID:jozwxd1m0
P「伊織のプロデュースを他の人に任せて、新しいユニットのプロデュース〜なんて社長が言ってたけどな。断った」

伊織「と、当然よね。可愛い伊織ちゃんのプロデュースが出来るんだもの、他の何を犠牲にしてもしがみつきなさい」

P「ははは。まあ社長も冗談だったみたいだけどな」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:54:30.26 ID:jozwxd1m0
P「さて、このまま少しミーティングをしよう。今後の活動についてだな」

伊織「このっ……まぁいいわ。それで具体的には何がどうなるのかしら?」

P「伊織はアイドルとしての活動自体はそう変わらない。
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:56:18.76 ID:jozwxd1m0

P「とりあえずそんな感じだ。貴音についても少なくともしばらくはプロデュースは俺に任せてくれ」

貴音「はて、しばらくというのは?」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:58:37.38 ID:jozwxd1m0

P「しかし任されたアイドルが貴音でよかった」

貴音「それは、なにゆえでしょう?」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:59:46.54 ID:jozwxd1m0

伊織「……ねえ、さっきの社長の話だけど……今後あんたは他のコをプロデュースすることってあるのかしら……」

P「ん? んー、無い話じゃないかもな。社長の言葉を借りれば、俺も"IU覇者のプロデューサー"だそうだし」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:01:02.85 ID:jozwxd1m0

伊織「だ、だから! もしあんたが忙しくなっても、私が貴音みたいにセルフプロデュースできたら
   他のプロデューサーなんて要らないでしょ!?」

貴音「ふふっ、伊織はずいぶんとプロデューサーにご執心の様ですね」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:02:01.00 ID:jozwxd1m0

貴音「ではまず一つだけ伊織に」

伊織「あら、早速なのね。なに?」

以下略



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