過去ログ - 大学教授「私がアイドルのプロデューサーだと」
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17: ◆HdrJTu3Tbs[saga]
2013/03/31(日) 12:53:31.46 ID:KMurB9r40
そう言うと、高木は苦笑して

「いや、済まない。年柄もなく急いてしまったよ。そう、君をアイドルのプロデューサーにしたいというのには私なりの理由があるのだ。まず君は素性が明らかだ。
アイドルをサポートするプロデューサーがアイドルを手篭めにしたりしてもらっては困るのでね。君と私の長い付き合いだ、その点について君は非常に安心できる。新しく若い男の中から誠実でティンと来る者を見つけるのは大層骨が折れることでね。君は私が知る者の中で最も誠実で教養ある人物なのだよ。
そして君は大学教授だ。たくさんの学生達を教え、導いてきた経験がある。
アイドルと勝手が違うのは十分承知しているが、アイドルを導くために必要な人間性を君は既にもっていると思う」


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