過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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[saga]
2013/04/03(水) 12:52:25.25 ID:lVbZd5rao
ぴちゃぴちゃぴちゃ…
地下室にある麦野の私室に、ネコがミルクを啜るような音が響く。
音の発生源は若い男女3人だ。
大人が4〜5人は寝られそうなキングサイズのベッドで、裸の男女が妖しく絡み合っている。
さらに、ベッド上には大小さまざまな淫具が散乱していた。
「はぁはぁ… く… も、もう少し手加減してよ…」
「ダメよ。ソッコーで準備しないと間に合わないでしょ」
女性の1人、吹寄が苦しそうに声をあげ、それに対して麦野がピシャリと言い放つ。
ベッドの上では、仰向けになった上条の股間に、四つん這いになった吹寄がぎこちなくフェラをしている。
そして、吹寄の背後に回った麦野が、高々と突き上げられた吹寄の股間を、その舌と指で縦横無尽に陵辱していた。
「おら、文句言ってる暇があったら、気合を入れてフェラしろよ。当麻のチンポが萎えちゃうでしょ!」
言いつつ、重ねた第一、二指を、ぞぷり、と腟口に突き刺す。
さらに、空いた母指をアナルに捻じ込むように埋める。
「ひぃッ!! そ、そこはダメッ!」
「ばーか、アタシはここでも当麻を受け入れてるんだよ? それとも、ランク下がって良いの?」
「…くぅ、卑怯よ……」
麦野が出した上条をシェアしようと言う提案に対して、吹寄が提示したのは、
『麦野と自分とを『同じように扱う』こと』
であった。
無論、それは『恋人』としての意味であったのだが、麦野はそれを承諾する代わりに、
『それじゃ、『私と同じことができるようになったら』認めてあげる』
と条件を出したのだ。
最初はその意味を取り違え、料理や家事などで肩を並べれば良いと思っていた吹寄であったが、なんのことはない。
麦野が言う『私と同じこと』とは、すなわちエロテクのことだったのだ。
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