過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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341:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:01:20.94 ID:sB8vNVIqo
「はぁ、ベクトル操作……?」

あまり理解した風ではない上条が呟き、一方通行がそれに反応して上条を、チラリ、と見た。

「えっと…」
以下略



342:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:01:47.76 ID:sB8vNVIqo
「アンタ、それって自分の親を殺したも同然よね?」

平坦な声で麦野が言う。

一方通行の能力である『一方通行』を開発したのは、『木原』に連なる科学者の1人、『木原数多』である。
以下略



343:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:02:15.26 ID:sB8vNVIqo
「……でも、疑問は解けたわ」
「なンのことだ?」
「『暗部の間引き』、知ってるんでしょ?」
「……あァ、あれか」

以下略



344:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:02:43.83 ID:sB8vNVIqo
「そォだな… 立場で言やァ、守る方だろォな」

一方通行が肩をすくめながら答える。

「だがな、木原をぶっ潰す以上の行動を取る気は無ェ。あとは降り掛かる火の粉を払うだけだ」
以下略



345:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:03:11.76 ID:sB8vNVIqo
麦野のマンション、『Melty Kiss』。

戻った2人は、軽く作った夕飯を食べると、広いリビングのソファに座った。

「さて、と。まずはご褒美をあげなきゃね…」
以下略



346:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:03:38.49 ID:sB8vNVIqo
「…『暗部』の間引きと関係あんの?」
「もちろん。途中参加の当麻は知らないかもしれないけど、そもそも『アイテム』の主任務は『学園都市の治安維持』よ。
 そして、学園都市の治安を脅かすのは、何も学園都市内の企業だけじゃないわ」

『アイテム』の活動の中には、『学園都市』外からの侵入者の迎撃もあった。
以下略



347:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:04:09.70 ID:sB8vNVIqo
十数分後、浴場。

「ん… どう、こんな感じ?」
「うん… 密着感が良い感じ…」

以下略



348:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:04:37.12 ID:sB8vNVIqo
「……ぶはっ。さて、次は…」

上条が射精する前にペニスを吐き出すと、麦野は傍に置いておいたとある『衣類』を素早く身に着けた。

「……なにそれ、エロい」
以下略



349:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:05:05.23 ID:sB8vNVIqo
「んー、お腹いっぱい…」

子宮のあたりを撫ぜながら、麦野が幸福感に満ちた声で呟いた。

「気持ちよかった?」
以下略



350:第5話「カレ・カノジョ」 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/10/27(日) 23:05:31.78 ID:sB8vNVIqo
「…………ッッッ!!」

ペニスの表と裏から猛烈な振動が加わり、しかも、締まりが抜群の麦野の肉壺がきつく収縮する。

例えるなら、肉で出来たシェイカーに攪拌されるようなものだ。
以下略



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