過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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37: ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2013/04/03(水) 12:55:48.16 ID:lVbZd5rao
「どーぉ、納得した?」
「うぐぐ……」

ほんのり上気した声でそう言われ、吹寄は歯軋りせんばかりに呻く。

チラ、と上条を見れば、だらしないほど蕩けた表情で「あー」とか「うー」とか呟いている。
彼も相当に気持ちよく感じているらしかった。

「……やるわよ、お尻ぐらいあたしだって……!」
「あ、そ。なら……」

麦野がペニスが抜けないように気を使いながら枕元にある道具箱を漁る。

似たような形の大小2つのプラスチック容器を取り出し、吹寄に投げて渡す。

「はい、イチジク浣腸と大容量ビデ。そこのトイレでナカを綺麗にしてきなさい」
「!!」

吹寄の顔が、ヒキッ、と引き攣る。
麦野がアナルパールの匂いを嗅いだ理由にようやく気付いたからだ。

「さ、サイテーッ!」
「ばぁか、ケツマンコ使うなら当然の準備だ。上条のちんぽをクソまみれにしたいの?」

そう言われては反論できない。
吹寄は渋々渡された2つのプラスチック容器を抱えると、後ろ髪引かれる思いでベッドから降りた。



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