過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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77: ◆a14vyE9WwmzB
2013/04/29(月) 00:34:04.58 ID:Hzx+ww1uo
「だから、全力でイカせてもらうから、覚悟しといてね」
「ぜ、全力……!?」

救いを求めるように、食蜂が部屋の隅々に視線を送る。
リモコンが無いから精度は落ちるが、それでも第三者が居れば操って情況を打開できるのだが…

「残念だけど、この部屋にはアンタとあたししか居ないし、部屋の壁はあたしの能力で電磁波ガードしているから、外にも干渉できないわよ」
「そ、そこまでやるの…!?」

これまで食蜂が美琴にあまりちょっかいを出さなかったのは、ひとえにその相性の悪さゆえである。

精神汚染が通じない御坂美琴は、食蜂操祈にとってジョーカー以上に危険な相手なのだ。

「い、言わない! 今日知ったことは、絶対に言わないからぁ!」
「悪いけど、もう後戻りできないから…」

そう言って、美琴が乳首への愛撫を再開する。

ボリューミーな食蜂のおっぱいを両手で鷲掴みにして、ちょこんと突き出た乳首を丹念に舐め上げる。

「ひぅ…ッ! ちょ、ちょっとやめてぇ!」
「へぇ… けっこう感じやすいんだ…」

食蜂の反応に気を良くした美琴が、口唇の動きをダイナミックに加速させて乳首を啄ばむ。

「あぁんッ! ちょ、み、御坂さぁん!」
「んー…!」

ぢゅぅぅ、と乳首を思いっきり吸い上げて、少し強めに乳房を揉みしだく。

食蜂の表情が何かを堪えるように変化するのを確認して、美琴はようやく乳首から口を離した。

「…ちゅぱ、ふぅ…… 揉むほどおっぱいがあるって、責めるのには丁度良いわね。黒子のは小さすぎて掴めないし…」
「………ぐす、ひっく、ひっく」

1人ごちる美琴に対し、食蜂は嗚咽を止めることができず咽び泣いた。

「酷いわぁ… 私ハジメテなのにぃ……」
「アンタの知ったかぶりも原因のひとつなんだし、ここまできたら割り切りなさいよ」

美琴が舌を伸ばして食蜂の首筋を、チロリ、と舐め上げる。

「あぅ…!」
「あたしは基本的にネコなんだけどさ、タチ役頑張るから…」

そう言うと、美琴は舌先に微弱な電流を帯びて、食蜂の乳首をそっと舐め上げた。
その瞬間、

「ひぎぃッ!」

見事なほど食蜂の身体がベッド上で海老ぞりになりし、口の端から涎の飛沫が舞った。
脳髄が痺れるほどの強い快感が乳首から背筋に走りぬけ、食蜂は強制的かつ初体験の絶頂を味わった。


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