過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/04/12(金) 02:59:28.50 ID:TrQ2IstQo
響「なんとも、思わなく……」
響「……ない゛……!」プルプル
P「……響?」
響「でも自分! もうホントに……、
これがどーいうことなのか、ゼンゼンわかんないぞっ!」
響「プロデューサーがなんで、こんなことするのかわかんない……っ」
響「観覧車に乗ったとき、なんで隣に座ってきたのかも!
なんであのとき自分に、綺麗だって言ってくれたのかも!」
響「なんでいつも……、自分に優しくしてくれるのかも……!」
ぽろぽろ……
響「……自分がプロデューサーのことをどう思っていて」
響「プロデューサーが自分のことをどう思っているのかも……」
響「自分には、全部、全部っ! ゼンゼン……わかんない……っ!!」
ぽた、ぽた……
P(……俺の腕の上に、響が零した大粒の涙が落ちてくる)
P(そしてようやく、俺は気付くことが出来た)
P(この状況が、いかに深刻なものかということに)
P(響が、冗談でもなんでもなく……、
本当に、真剣に、何がなんだかわからなくなっているということに)
響「う、うぇぇぇん……!」
P(響が俺をどう思っているか……それは、俺にはわからない)
P(でも……俺は響を、どう思っているんだ?)
P(ただの担当アイドル? それとも……それ以上の感情を、抱いてしまっているのか?)
P(俺は────)
P(響に、なんて言ってやればいい?)
1 響のことが、好きだ
2 今はまだ、俺の気持ちは言えない
3 響のことは、大切なアイドルだと思っている
4 その他
>>276
※話がめちゃくちゃ分岐する安価です
※1〜3のどれを選んでも、この時点では響の親愛度が下がるということにはなりません
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