過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/12(金) 02:59:28.50 ID:TrQ2IstQo

響「なんとも、思わなく……」

響「……ない゛……!」プルプル

P「……響?」

響「でも自分! もうホントに……、
  これがどーいうことなのか、ゼンゼンわかんないぞっ!」



響「プロデューサーがなんで、こんなことするのかわかんない……っ」

響「観覧車に乗ったとき、なんで隣に座ってきたのかも!
  なんであのとき自分に、綺麗だって言ってくれたのかも!」

響「なんでいつも……、自分に優しくしてくれるのかも……!」



ぽろぽろ……



響「……自分がプロデューサーのことをどう思っていて」

響「プロデューサーが自分のことをどう思っているのかも……」

響「自分には、全部、全部っ! ゼンゼン……わかんない……っ!!」



ぽた、ぽた……



P(……俺の腕の上に、響が零した大粒の涙が落ちてくる)

P(そしてようやく、俺は気付くことが出来た)


P(この状況が、いかに深刻なものかということに)

P(響が、冗談でもなんでもなく……、
 本当に、真剣に、何がなんだかわからなくなっているということに)



響「う、うぇぇぇん……!」



P(響が俺をどう思っているか……それは、俺にはわからない)

P(でも……俺は響を、どう思っているんだ?)

P(ただの担当アイドル? それとも……それ以上の感情を、抱いてしまっているのか?)



P(俺は────)

P(響に、なんて言ってやればいい?)



1 響のことが、好きだ
2 今はまだ、俺の気持ちは言えない
3 響のことは、大切なアイドルだと思っている
4 その他


>>276
※話がめちゃくちゃ分岐する安価です
※1〜3のどれを選んでも、この時点では響の親愛度が下がるということにはなりません


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