過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」２
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666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 04:29:55.62 ID:qj+rqtdro

麗華「くっ……！」

千早「……あなたがそうする理由は、本当に、
　　　それが男性を虜にするための手段だからですか？」

麗華「……何が言いたいわけ？」

千早「ひょっとして、自分に自信がないから、ではないでしょうか？」

麗華「……」

千早「等身大の自分に、自信が持てない。
　　　だからあなたは、プロポーションを誤魔化す。
　　　オマージュと称して平気で他人の歌を奪う……」

千早「息を吸うかのようにウソをつく。
　　　脅威となる相手には、手段を選ばず潰しにかかる……」

千早「……そのどれもが、偽物。はっきり言って、
　　　あなたの元でアイドルをやったところで、先は見えていると私は思います」



千早「──アイドルは、夢や希望を与える存在」

千早「あなたのような偽物には……、アイドルを名乗る資格すらない」

麗華「……っ」
　

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