過去ログ - 真美「進めっ、インフェルノスターズ!」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/08(月) 23:49:46.24 ID:VqDpDteXo
やっぱ黒ちゃんええ子や


83: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/08(月) 23:50:19.08 ID:TcGMZfQW0

響「はぁ!?」

 思い切り叫んでしまった。

以下略



84: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/08(月) 23:51:50.99 ID:TcGMZfQW0

黒井「如月千早の歌唱力はアイドルの中でもトップクラスだ。ダンスやビジュアルを磨けば、
   あの日高舞にも並ぶ素質がある」

響「ひ、日高舞なんて無理に決まってる!」
以下略



85: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/08(月) 23:52:57.25 ID:TcGMZfQW0

黒井「では、このCDと歌詞のデータを貴様に渡し、楽曲の権利を765プロに譲渡してやろう」

響「……何か、裏でもあるのか」

以下略



86: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/08(月) 23:53:40.42 ID:TcGMZfQW0

響「みんなすごい力を秘めてる。すぐに961の敵になるぞ」

黒井「だが今は敵という程ではない」

以下略



87: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/08(月) 23:57:49.76 ID:TcGMZfQW0

響「黒井社長」

 朝の東京を見たまま自分を見ようともしない社長に、言葉を紡ぐ。

以下略



88: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/09(火) 00:04:10.71 ID:Pqbf1IEi0

響「だから、自分」

 黒井社長の目にとまって、ユニットのメンバーになれるって決まった時は。
 嬉し泣きしてしまった。
以下略



89: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/09(火) 00:06:31.43 ID:Pqbf1IEi0

響「…………この曲……自分がプロデュースしていいんだな」

黒井「……好きに使え」

以下略



90: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/09(火) 00:08:11.54 ID:Pqbf1IEi0

 エレベーターの中で、歌詞の紙を開く。
 恋人を思い続ける冬のバラード。
 少し季節外れだけど、それもまたいいだろう。

以下略



91: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/04/09(火) 00:15:22.95 ID:Pqbf1IEi0

 ――

 ぴよ子にメールを送ったら、『丁度レコーディングをしているところよ』と返ってきた。
 まだ整備されていない地下の電波、圏外と3本のアンテナのマークを交互に表示する携帯電話で、
以下略



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