12: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/02(火) 01:59:42.68 ID:DjLuhO3Wo
ここまで
13: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 22:52:59.54 ID:nnKZzyPTo
〜〜〜
ねぇ、覚えている？
14: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 22:53:38.15 ID:nnKZzyPTo
〜〜〜
「……さん？さ……さん！」
15: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 22:54:19.78 ID:nnKZzyPTo
〜〜〜
「舞、起きて。朝ごはんできたわよ」
16: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 22:56:18.52 ID:nnKZzyPTo
〜〜〜
「さーきちゃん！」
17: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 22:56:45.01 ID:nnKZzyPTo
だが高校二年の夏、それぞれが持っている夢を叶えるためにクローバーは解散した。
「美希たんとせつなもこのあと来るよ！
久しぶりに四人の都合が合ってさ、ブッキーの卒業祝いに呑みに行くんだ！
18: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 22:57:11.34 ID:nnKZzyPTo
ラブとしてはうまく有耶無耶に出来たのだろうが、バレバレだ。
祈里も触れないほうがいい事なのだと察し、自分たちが見つからずにいる美希を迎えに行ってしまった。
「あれ、咲じゃない」
19: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 22:57:41.37 ID:nnKZzyPTo
「へぇ……えりかも頑張ってるんだねぇ。私も衣装えりかに頼もうかなぁ」
ラブとえりかはウマが合うようで、高校時代はよく一緒に遊んでいた。
クローバー解散後、ラブは一時期ダンスをやめていた。
20: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 22:58:10.96 ID:nnKZzyPTo
仲良く街の中へ消えて行く四人が、自分たちの過去に重なった。
あの頃は、彼女たちがこんなに眩しく見えた事はなかった。
それは、自分も同じものを持っていたからだ。
彼女たちを見ても、切なさなど感じたことはなかった。
21: ◆GorJQ6qPNeO8[saga]
2013/04/15(月) 23:01:42.94 ID:nnKZzyPTo
流石にレス0だと凹むなｗｗ
まぁ、いいか
万が一読んでる人いたら次もよろしく
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/15(月) 23:48:55.98 ID:LehizGLBo
おう、俺は読んでるぜ。おもしろいよ。
次もよろしく！
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