過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:17:02.99 ID:8Zghcs7u0
――戦いの中心点

麦野「クソが!あれだけぶっ放しても無傷かよ!……クソっ!?」

麦野(つかよくあの電柱モドキで殴られて生きてたな、アタシ)
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:18:40.55 ID:8Zghcs7u0
――同時刻。同じ公園の片隅

浜面(な、なんか超展開になってんじゃねぇか)

浜面(つかこれもしかして俺のせいじゃね?俺が不用意に話盛ったせい?)
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:20:12.25 ID:8Zghcs7u0
――少し前

アックア(この者達は本当にろくでなしのアバズレであるか?とてもそうは思えないのである)

アックア(友を守り友を助け、命を省みずに戦火へ身を投じる。それは兵と呼ぶべきである)
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:21:50.65 ID:8Zghcs7u0
――戦いの中心点

麦野「かみ、じょう……?アンタ――」

上条「……お前があの時、仲間を殺そうとしたのは確かだ。それは絶対に変わらない」
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/23(火) 12:23:29.20 ID:m70cAaii0
ストック多すぎワロタwwww


209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:23:40.05 ID:8Zghcs7u0
――少し前。英雄失格

浜面「待て洋平さん!俺が相手――」

神裂「女教皇式忍者レッグリラリアートおぉっ!」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:25:13.16 ID:8Zghcs7u0
――戦いの中心点

アックア「半死半生の人間が揃った所で勝ち目はないのであるな。雑兵の群れなら恐るるに足りないのである」

神裂「そう、とは限らないでしょう」 シュタッ
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:26:58.86 ID:8Zghcs7u0
麦野(バッファ確保、変数及び変列型の宣誓、座標軸の設定っと。焦点距離は960mmぐらい、画角は20mm、F値は1.2固定)

麦野(つーか本当に安定しているみたいだし、メモリが普段の倍ぐらいまで拡張されてる)

麦野(何だかなぁ、ホントはもっとクールだって思ってたんだけど。簡単に騙されちまうぐらい単純だったのかよ)
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:28:28.18 ID:8Zghcs7u0
――死闘の後に

浜面「……」

浜面「はっ!?」
以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:30:14.38 ID:8Zghcs7u0
――麦野ルート・エンディング?

郊外に建つ極々普通の一軒家。その庭先に居る普通の家族。
ゆりかごには双子の幼児が眠り、彼らの側ではデフォルメされたクマのぬいぐるみが物言わず佇んでいる。
歴戦の傷痕――年季が入って所々補修された跡――が残る彼、もしくは彼女は、首に『PRADO-TEPES』のスカーフを巻かれたまま、どこか誇らしげだ。
以下略



214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:31:41.93 ID:8Zghcs7u0
麦野「そう言えば最近話を聞かないけど、アナタと一時期暮らしていたシスターはどうなったの?」

上条「誰?」

麦野「ホラ、イン何とかって娘」
以下略



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