過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/23(火) 12:57:48.26 ID:8Zghcs7u0
麦野「……で、フレンダ?さっきアタシを世紀末覇者呼ばわりしてなかった?」

フレンダ「き、気のせいじゃないかなー、なんて思ったりする訳でー」

麦野「ま、フレンダへのオシオキは後でするとして、上条――は、拙いか。絹旗」(封筒を手渡す)

上条「何で俺はダメなんだ?」

麦野「100%落とすから」

上条「ひ、否定出来ない」

絹旗「中身は……映画のチケットですね」

麦野「今日はもう行けないけど、明日二人で行ってきなさいなって話よ」

上条「脈絡が見えないんだが。みんなで行けば良いんじゃないのか?」

絹旗「かみじょー、わたしとじゃイヤ、ですか?」 ウルウル

上条「そんな事ぁ言っていないだろ!どうして俺ら二人が指名なんだ」

フレンダ「ずーるーいーわーけー」

滝壺「そーだそーだ」

麦野「いや明日ね、仕事が入ったんだけど、アンタ達元重傷人じゃない?」

麦野「ケガも治りきってないから、二人は大人しくしてなさいな」

絹旗「はぁそれは超構わないんですけど、仕事の方は三人で大丈夫なんですか?」

上条「そっちが危なくなるんだったら、遊んでいられないしな」

麦野「詳しい内容は言えない――って言うか知らないんだけど。第二位の所と合同でやるみたいだから、そんなに心配はしなくていいわ」

上条「垣根が居れば問題ない、かな?」

麦野「敵に回った所でぶっ飛ばせば良いだけだし」

絹旗「(超冗談になっていませんからね、それ)」

フレンダ「(っていうか原子崩しが制御出来るようになったし、学園序列上がるんじゃ?)」

上条「んー、まぁ分かったよ。危なくなりそうだったら顔出すから」

絹旗「またそんな超簡単に」

上条「難しい話じゃないだろ?……っと先帰るわ、同居人の赫炎のインガノックにメシ作らねーといけないし。場所と時間はメールでよろしくー」

絹旗「……また名前超変わったんですね」

滝壺「『こんにちは。ぎー』」

フレンダ「仮面の道化師の幻がっ!?」


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