過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/02(火) 09:38:58.93 ID:wNJPYNNh0
――喫茶店にて

絹旗「なんか外が超騒がしいんですけど」

麦野「どっかのバカがはしゃいでんのよ。ま、別に気にするような事じゃないわ」

フレンダ「そういう季節だしねー。あ、でも結局学園都市はいつも煩い訳だけど」

絹旗「と言うか麦野。今日から入るのってどんな人なんですか?上からは『便利屋』ってだけで名前も写真も超知らないんですけど」

麦野「私も同じ、つーか別にどうでもいいんじゃないの?能力が聞かされてない、って事は下っ端よね」

フレンダ「いやーそうとは決まってない訳よ」

麦野「と言うと?」

フレンダ「アイテムも大分有名になってきた訳だし、他の……なんだっけ、この間半殺しにした連中?」

絹旗「スクール?」

フレンダ「って事もあったし、実は何か凄い能力を隠し持ってたりするワ――」

麦野「無いわね」

絹旗「超無いですね」

フレンダ「ちょっと!せめて最後まで言わせてよ!」

麦野「能力伏せとく意味が無いのよ。隠しておきたいんだったとしても、私らにまで秘密にするようじゃ頼りに出来ないわ」

絹旗「麦野の話は超極論ですが、相手に知られると――わたしたちに“まで”秘密にする、って事は、裏を返せばいつかわたしたちに能力超使うかも、って事じゃないですか」

滝壺「……そんな人は信用できない?」

麦野「戦力には数えにくいわね。つかそもそもどうして男なんだか。下っ端にしろ同性寄越すのが筋じゃないの?」

フレンダ「と、言う割には新しいシャドウ入れている訳だし?絹旗だっていつもより服短いし」

麦野「よし表行こっかフレンダ。10秒で二次元にしてやる」

絹旗「超お手伝いしますよ麦野」

フレンダ「わーちょっと待った待った!そういう意味じゃない訳よ!ただ、その」


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