過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/02(火) 09:41:34.63 ID:wNJPYNNh0
フレンダ「わたしらってアレじゃない?結局仕事がアレだから、やっぱりその、色々と限られて来ちゃう訳」

フレンダ「あ、いや別に不満があるって訳じゃ……まぁある訳だけど、それは兎も角まだ10代の女の子――じゃない?」

麦野「どうして今一瞬私の方を見て言葉を詰まらせたんだコラ」

フレンダ「あぁ別に並んで歩くと親子に間違――ゴメンナサイ!だから室内で原子崩しは勘弁して!」

絹旗「で?フレンダ超何が言いたいんですか?」

フレンダ「あーうん、やっぱりさ同じ立場にある人じゃないと理解し合えないと思う訳。だからもし格好良かったら色々あるかもー、なんて」

麦野「止めといた方が良いわよ。暗部に来るような男に何期待してるの。顔が良くったって心底クズな人間なんて珍しくもないじゃない」

絹旗「麦野の言う事はもっともですけどね。別に今日明日までに付き合う期限がある訳じゃないですし、じっくり超見極めれば良いのでは?」

フレンダ「えーでも見てる間に彼女出来ちゃったら嫌じゃない?あーあん時こうしてりゃ良かったー、的な訳で」

麦野「だからっつって、即ベッドインってのも淑女じゃねぇでしょうが。全くフレンダは……」

絹旗「えぇ超フレンダですね」

フレンダ「ちょっと!形容詞みたいに言うの止めてよ!ねぇ滝壺」

滝壺「ふれんだだから、しょうがない」

フレンダ「結局全員敵かああぁぁっ!?」

麦野「あーうるさいうるさい……っと、アレ、か?」

絹旗「超キョロキョロしてますね。ツンツン頭の……高校生?」

フレンダ「何か地味ぃな訳よ。期待外れっぽい」

滝壺「……あれ……?」

絹旗「どうしたんですか?」

滝壺「あの人から、電波出てない……」

麦野「って事はレベル0決定っと。何だ本当に使いっ走りじゃない」

絹旗「でもそれ超おかしくないですか?出てないってのは能力開発されてない一般人未満、って事じゃ」

麦野「だったらその程度の能力だって話じゃないの?学園都市だからってもハズレは居るでしょうに。おーい!そこの人―!」


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