過去ログ - 上条「今日からアイテムの一員になった上条です!」
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913:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 11:15:23.67 ID:91/mvLFM0
――リビング

麦野「いらっしゃい?それともお帰りなさい?」

上条「ただいま?……あぁいやいやそうじゃなくってだな」

フレンダ「元女子寮がそんなに珍しいって訳?あたしも最初はビックリしたけどね」

絹旗「まぁその内に超慣れますから、お気になさらず」

絹旗「(気づいた時には超手遅れだと思いますし)」

滝壺(あ、きぬはたから悪いでんぱが出ている)

麦野「女子寮って言っても業者が一度手を加えてるからね。一階がダイニングやキッチンやお風呂。二階が個室×8。三階が物置よ」

上条「俺の部屋は?なんだったらここでもいいけど」

フレンダ「確かに広いは広いけど、あたしらも通る訳だし」

絹旗「どうしても、と言うのであれば止めませんが、部屋は貸すほど超余っていますし」

滝壺「ぷらいべーとは、だいじ……」

上条「んじゃありがたく、ってどこ?」

麦野「二階の201から4号室までは私達使っているから、他は好きな所どうぞ?」

フレンダ「え、あたし『5号室使う』って聞いたから、掃除しちゃったんだけど?」

絹旗「あ、じゃ6号室なんて超どうです?」

フレンダ「あれ?どうしてあたしが片付けた部屋を勧めないの?」

麦野「角部屋が良いっ、てなら8号室がいいわね」

フレンダ「うんもうこれはパワハラよね?訴えたら勝てる訳よね?」

滝壺「ふれんだ、相変わらず、おいしい……!」 グッ

フレンダ「狙ってないもの!むしろこれはイジメじゃないの!?あと上条はもう一つボケを載せるべきじゃない訳っ!?」

上条「ボケ待ちかよ!?つーかイジメじゃねぇじゃんか!」

絹旗「『このチームにイジメは超ありません』」

麦野「これでオッケーよね、うん」

上条「いや5号室使うけどさ」

絹旗「あ、お茶入れますんで。荷物置いたら超また戻って来て下さい」

上条「うーす」


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