過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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891: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:10:05.26 ID:pqpaHcyBo

小蒔「(それにこれ…暖かくて…甘いです…♪)」

そうしている間に驚きの波が引き、私はその感触を受け止める事が出来ました。
最初はとてもびっくりしましたが、そのヌルヌルした何かは暖かく、また甘いのです。
例えるならシロップのようなすっきりとしたそれに私の味覚は刺激され、もっとそれが欲しくなってしまうのでした。

小蒔「(でも…どうしたら良いのか…)」

自分の口の中を、私とは違う何かが這いまわり、甘い汁を塗りたくる。
その感覚はさっきよりも強く私をドキドキとさせてくれました。
しかし、その一方で…あのうっとりするような甘い陶酔は足りなかったのです。
勿論、その気持ちがある事はあるのですが…口腔を這いまわる感触が刺激的すぎて、それに浸る事が出来ません。

京太郎「ちゅ…小蒔…舌を出して…」
小蒔「ふぁぃ…♥」

そのもどかしさに震える私の耳に、京太郎君の囁きが届きました。
低く声を抑えながら、次にするべき事を教えてくれるそれに私の胸はトクンと熱を放ちました。
勿論、それに抗う理由はなく、私は従順に京太郎君へと従うのです。

小蒔「んぁっ♪」

瞬間、ねっとりと私の舌にさっきのヌルヌルした何かが絡みついてくるのを感じます。
まるで私が歯茎から出てくるのを待ち構えていたようなそれに私は小さく声をあげました。
しかし、もう私はさっきのように身を固くしたりはしません。
そうやって舌で触れた事により…私はそれがようやく京太郎君の舌である事に気づいたのですから。



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