過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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892: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:10:57.20 ID:pqpaHcyBo

小蒔「(あぁ…♥こんな…とっても…エッチ…です…♪)」

舌を他人の口へと入れて…中を味わうだなんて一体、誰が考えだしたのでしょう。
こんな変態的でエッチなキスなんて…普通じゃありません。
そう思いながらも…私の胸には陶酔が呼び戻され、思考がうっとりとしていくのが分かりました。
まるで…身体がそうやって舌を絡めるキスが幸せなものだと知っているような感覚に私の思考は身悶えするのです。

小蒔「(でも…止まりません…っ♪キス…気持ち…良い…♥)」

そんな私の中に広がるのはさっきよりもはっきりとした気持ち良さでした。
ペロペロと舌同士が触れ合う度に私の胸の奥で官能が高まり、興奮が神経を伝わっていくのです。
その何とも言えない気持ち良さに私の身体は喜び、強張っていた肩からもすっと力が抜けて行きました。

小蒔「(しかも…本当に甘くて…ぇ♥)」

その上…それは本当に甘いのです。
さっきのように私の心が創りだした幻覚的な甘さではなく…本当に私の味覚を刺激してくれているのでした。
かと言って、勿論、さっきの心で感じる甘さがなくなった訳ではありません。
京太郎君とキスしているだけでも私の心はそれを感じ…そして満たされてしまうのですから。

小蒔「(こっちのキスの方が…素敵…ぃ♪)」

そう思う頃には私の中にさっきの緊張はありませんでした。
寧ろ、ファーストキスの頃よりも遥かに骨抜きにされ、虜になっていたのです。
最初、あんなにも緊張していたとは思えないそれに自分が現金に思えました。
ですが…そうなっても仕方ないくらい…京太郎君のキスは心地良いものだったのです。



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