過去ログ - キリコ「所詮、遊びだ」 セシリア「何ですって?」
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2013/04/09(火) 16:13:20.84 ID:dpuu0LWAO
さみしいぃ〜♪っときも
かなしいぃ〜♪っときも〜お
343
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2013/04/09(火) 18:05:05.26 ID:WioD9LC+0
「レッドショルダー部隊が、タイバスを落とした。実に素晴らしい活躍ですな、ペールゼン殿」
ペールゼン「いえ、この作戦には、私は兵を貸しただけの事。今回の真の功労者は、情報省でしょう」
「情報省……忌々しい事ですが、確かにそのようですな」
以下略
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2013/04/09(火) 18:05:53.61 ID:WioD9LC+0
ペールゼン「……ウォッカム君、君の作戦は、実に素晴らしい物だった。軍の上層部も、正式に感謝の意を表明するだろう」
ウォッカム「御褒めに預かり、恐悦至極です少将殿」
ペールゼン「だが、私に媚びを売りに来た訳ではあるまい……また、キリコの事かね」
以下略
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2013/04/09(火) 18:06:52.71 ID:WioD9LC+0
ウォッカム「確かに……ですが、閣下の言うような失敗は、既に我々が修正いたしました」
ペールゼン「……篠ノ之か」
ウォッカム「それは、お答えしかねます、が……我々は人工異能生存体を完璧なまでの調整を完了したのです」
以下略
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2013/04/09(火) 18:07:41.31 ID:WioD9LC+0
ペールゼン「……馬鹿者が……力に魅入られるが故に、自身の足元が見えていない。そんなこともわからんのか……」
ペールゼン(異能生存体のみの部隊……確かに、私は構想した。しかし、今はそんなものを考えていた昔の私が恐ろしい)
ペールゼン「生命は、死なねばならぬ。完璧な兵士はいても、完璧な生命は、いてはならんのだ……」
以下略
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2013/04/09(火) 18:08:07.53 ID:WioD9LC+0
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第五話
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2013/04/09(火) 18:10:57.64 ID:WioD9LC+0
キリコ「鈴……もうケガは良いのか」
鈴「平気平気! 四日も寝たんだから、さすがに大丈夫よ!」
キリコ「……そうか」
以下略
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2013/04/09(火) 18:12:00.97 ID:WioD9LC+0
キリコ「お前は、いつまで俺にしがみついているつもりだ」
箒「そうだ……さっきからあえて触れないでいたが……」
セシリア「キリコさんにべったりくっついて、どういうおつもりですか?」
以下略
350
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2013/04/09(火) 18:13:48.46 ID:WioD9LC+0
鈴「あ、そうだ。話変わるんだけどさキリコ」
箒「変えるな!」
キリコ「……何だ」
以下略
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2013/04/09(火) 18:14:31.50 ID:WioD9LC+0
鈴「あんたには聞いてないでしょうが! ねぇキリコ?」
キリコ「……俺は、どちらでも構わない」
箒「なっ……」
以下略
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2013/04/09(火) 18:15:11.19 ID:WioD9LC+0
箒「……」
鈴「セシリアも元気ねぇ……さてと、あたしは購買行くかぁ」
箒「どういうつもりだ」
以下略
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