113: ◆XiAeHcQvXg
2013/04/07(日) 20:02:00.66 ID:4LedjiWP0
月火「とにかく、今回の事はお兄ちゃんが原因だよ。 だからほら、ほらほら」
そう言い、月火が僕の背中をぐいぐいと押す。
こう言うと聞こえは良いのかも知れないが、実際はハンマーでぐりぐりと僕の背中を押しているだけである。
暦「え、何々。 家を出て行けって事?」
月火「お兄ちゃんがそうしたいなら、それでもいいけどさ。 その前にやる事あるでしょ?」
月火「悪い事をしたら、まず謝らないと。 言うのと言わないのとじゃ、全然違うんだからさ」
妹に諭されてしまった。
まあ、だけど、言っている事に間違いは無い。
僕は、火憐に謝る必要がありそうなのは確かだから。
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