過去ログ - 暦「火憐ちゃん、ごめん」
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30: ◆XiAeHcQvXg
2013/04/05(金) 14:50:07.48 ID:1i2XHQMk0
気付くべきだった。

『それ』をする前に、僕は気付くベきだったんだ。

その行為を指し示している物的証拠はいくつもあった。

火憐がいつも着ているジャージだとか、月火の部屋着でもある着物とか。

それにもっと早く気付いていたら、こんな事にはならなかったのに。

でも、言い訳をさせてもらうと、そこまで頭が回る状況じゃなかった。

勿論、それは僕だからではなので、この状況に追い込まれているのが、知っている事は知っている羽川であったり、頭の回転が異常に早い月火であったり、そういった奴なら『なあんだ。 そういう事だったのか』で済んだだろう。


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