過去ログ - 暦「火憐ちゃん、ごめん」
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426: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/15(月) 18:09:59.89 ID:PGWDh4gJ0
さておき、そんな後悔エピソードを思い出した所で、どうやら夜が明けたらしい。

後悔エピソードと言えば、前に月火とした話を思い出す。

そういや、あいつの後悔エピソードってあの時聞いてないな。 今度問い詰めてみよう。
以下略



427: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/15(月) 18:10:25.16 ID:PGWDh4gJ0
つうか。 火憐と一緒に朝日を見るのは、意外にも始めてかもしれない。

火憐の横顔はどこか嬉しそうで、僕もまた、それを見て嬉しくなる。

一時はどうなるかと思ったが、まあ、結果良ければ全て良し。 と言った感じか。
以下略



428: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/15(月) 18:10:52.23 ID:PGWDh4gJ0
暦「どうした、火憐ちゃん」

太陽に照らされた火憐の顔は、晴れ晴れとした物だった。

そして、火憐は僕にこう言う。
以下略



429: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/15(月) 18:11:20.22 ID:PGWDh4gJ0
てか、やべ。 火憐を見つけた後の事なんて、何も考えて無かったぞ。

うーん。

どうしよっか。
以下略



430: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/15(月) 18:11:47.69 ID:PGWDh4gJ0
暦「とりあえず、僕と付き合おう」

と、実の妹に告白をしてみた。 生まれて初めての告白である。

火憐「いいぜ」
以下略



431: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/15(月) 18:12:14.34 ID:PGWDh4gJ0
ああ、そういや、月火が火憐のジャージを馬鹿にしていた事をちくらなければ。

そうだな。 全部終わったら、ちくってやろう。

そして、もう少しだけ続けるとしよう。
以下略



432: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/15(月) 18:12:41.60 ID:PGWDh4gJ0
以上で第十一話、終わりです。

乙ありがとうございます。


433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/15(月) 18:15:13.83 ID:gyxuQ64po
おつ


434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/15(月) 18:25:50.37 ID:1fj23pnP0
縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠



435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/15(月) 20:16:11.35 ID:VRrEdyfB0



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