448: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/04/18(木) 13:37:22.53 ID:7T0TV7XF0
暦「なんだよその期待していない眼差しは! 良いのかい火憐ちゃん、いいんだな?」
火憐「な、何がだ。 兄ちゃんの財布がすっからかんなのは知ってるんだぜ」
僕の強気な態度を不審に思ったのか、後退りをしながら火憐が僕に対して、そう言った。
ふふふ、馬鹿め。 お前は兄の偉大さを身を持って知るのだ。
暦「ほう。 これを見ても同じ言葉が言えるかな?」
と言いながら、火憐に僕の財布の中を見せる。
火憐「え、マジかよ。 壱……弐……参……百万くらいあるじゃねえか!」
暦「いや、そこまでは無いけどな」
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