過去ログ - それでも比企谷八幡はソロプレイする
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19: ◆GhdsxJ3slU[saga sage]
2013/04/06(土) 19:49:52.76 ID:qLwFEVizo
正直、ユキペディアさんにはついていけねーよ。

直接神経統合システムとかなんで空でいえんの?中二スキルをくすぐるネーミングであるが、思い付いて、すぐに、「俺の開発したこの直接……なんだっけ、統制システム?」とかなりそうな名前だ。

でも、こちらの言わんとしてることは理解したみたいだ。
以下略



20: ◆GhdsxJ3slU[saga sage]
2013/04/06(土) 20:21:39.92 ID:qLwFEVizo
「えっ、これって貴重なものなの!?」

由比ヶ浜が被ろうとしてたナーヴギアを慌てて机に置く。
てかおい、被るなよ。人のものは勝手に使ってはいけませんって習わなかったのか?

以下略



21: ◆GhdsxJ3slU[saga sage]
2013/04/06(土) 20:37:02.18 ID:qLwFEVizo
返ってこなかったコンパスの年月を考えるとパクったやつはもう逮捕されてもいいくらい。

検挙率ワースト4位の千葉県警は犯罪者を見逃してるんじゃない、千葉が平和すぎるんだと思いたい。

「はあ、……その男の例えはともかく。流通が少ない上に、値段も恐ろしく高いわ。」
以下略



22: ◆GhdsxJ3slU[saga sage]
2013/04/06(土) 20:59:08.21 ID:/qyp8B/Oo
「えっじゅうにまん?」

由比ヶ浜の驚きも納得できる、俺も昨日調べ直すまで正確に知らなかった。

ネトゲの敷居が浅くなりMMORPGに触れる人も人種を選ばなくなったとはいえ、それは手軽さ故だ。
以下略



23: ◆GhdsxJ3slU[saga sage]
2013/04/06(土) 21:09:02.16 ID:qLwFEVizo
「すごっ、なんか高すぎない?」

由比ヶ浜が改めて、ナーヴギアを眺める。さすがに軽々しく触らない。制服のポケットからハンカチだしてきてハンカチごし掴む。

鑑識かよ。
以下略



24: ◆GhdsxJ3slU[saga sage]
2013/04/06(土) 21:27:42.48 ID:qLwFEVizo
「ええ、そういうことになるわね。無駄な人件費の削減とかつ、VRだと実際に研究実験とか実演できるし。それに、アバターを介せば、何処かに……例えば、比企谷くんみたいな人がいるとしても容姿にコンプレックスを持たずにすむわ。」

「それ、俺をほぼ名指しで攻撃してるだろ。それに、何もコンプレックスなんてない」

みたいな人が何人いるのか知らんが。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 08:06:49.59 ID:W3EvvNm90
おもろいので続けろください


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 14:01:30.46 ID:p6ovLuCqP
面白いので続き期待


27: ◆GhdsxJ3slU[saga sage]
2013/04/07(日) 19:48:32.38 ID:jA44kSCWo
でも、たしかに見た目にコンプレックス置くものの解消にはなるかもしれない。

個人のスペックに関わらず、動けるというのは、大きい。

人間にはどうしようもないこととかあるのだ。
以下略



28: ◆GhdsxJ3slU[saga sage]
2013/04/07(日) 20:14:19.42 ID:jA44kSCWo
「アバター購入で誰でもイケイケリア充フェイスてに入れられるってなら、J組あたりにいそうな氷の女王様は孤高の美女じゃなくてただの冷徹な……」

「あなたに言われたくないわね。それに私はどこかのF組のヒキガエルくんと違って見た目を自分で褒め称えたことなんてないから。それに中身も数倍優秀よ。結局はその腐った性格を矯正しない限り目からブォトキトシン出し続けることになるわ。」

言葉が、雪ノ下の目からでる、ステルスレーザー的なのに打ち砕かれた。
以下略



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