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2013/04/10(水) 01:42:31.23 ID:+70i3rvbo
13.
ケンタ「そうだよねー殺し合いなんてできないよね。それで、はまじのスタンドはなんだったの」
はまじ「そういえば昨日からずっと必死で人を探してたからまだ確認してなかったな。どれどれ見てみるか」
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2013/04/10(水) 01:43:33.71 ID:+70i3rvbo
ケンタ「うわっいきなり何を!?どうしたんだはまじ」
はまじ「俺は剣の達人になったんだ。それに今ものすごく人を切ってみたいんだ」
ケンタ「そんな、せっかく会えたのにやるしかないのか」
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2013/04/10(水) 01:45:08.96 ID:+70i3rvbo
ケンタ「それじゃあ仕方がない。ばいばいはまじ」
ケンタがそういうとサーフィスは、はまじの持つ剣がはまじ自身の胸を貫くように動いた
はまじ「ぐはっ、くそ…」
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2013/04/10(水) 01:45:58.53 ID:+70i3rvbo
14.
冬田「あーん、よかったわ二人に会えて。私一人ぼっちで一晩過ごして本当につらかったのよー」
まる子「わ、わかったから少し静かにしてよ冬田さん。そんなに大声出したら誰かに見つかっちゃうじゃないのさ」
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2013/04/10(水) 01:46:26.44 ID:+70i3rvbo
二人に出会えた安堵からなのか性格なのか、冬田は二人を気にすることなくぶつぶつと文句を言い始めた
まる子「ねえたまちゃんどうしようか。冬田さんがいると絶対面倒なことになるよ」
たまえ「わかってるけど見捨てるわけにはいかないし」
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2013/04/10(水) 01:47:24.15 ID:+70i3rvbo
15.
ブー太郎「くそ、思ったより重症で動けないブー。もしこんなところを誰かに襲われたら。いやそれよりも丸尾と山根のことを誰かに伝えなければならないブー。きっと大野君と杉山君、二人の兄貴なら正義感が強いからみんなで助かるようなことを考えてくれているはずだブー。」
「誰かいるのかい?」
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2013/04/10(水) 01:48:17.56 ID:+70i3rvbo
ブー太郎「止まるブゥゥゥゥ」
重症のブー太郎は反応が遅れ対応できずに永沢のスタンドに触れられてしまう
永沢「クレイジー・ダイヤモンド」
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2013/04/10(水) 01:48:57.14 ID:+70i3rvbo
16.
みぎわ「花輪く―ん待ってー、私疲れちゃったわー」
花輪「そんなこと言ってついさっき休んだばかりじゃないかベイビー。これ以上休んでいたら誰にも会えずにまた日が暮れてしまうよベイビー」
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2013/04/10(水) 01:50:02.80 ID:+70i3rvbo
メギャン
ダァーンダァーン
みぎわ「ちょっと花輪君、いきなり攻撃してきたわよ」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 01:50:52.10 ID:+70i3rvbo
みぎわ「ゲブ神!!」
みぎわがそう声を上げると山根の足元に水がわき出て山根の足をつかみ上げる。突然足をつかまれた山根はその場で転んでしまう
山根「なんだこれは、くそこんなものォォォ」
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2013/04/10(水) 01:51:22.44 ID:+70i3rvbo
たかしやブー太郎の事など、これまであったことを山根は二人に話した
みぎわ「なんてひどい奴なの、簡単に人を殺せるなんて信じられないわ。どうしたらそんなことができるのよ」
山根「……社会的な価値観がある。そして男の価値がある。昔は一致していたがその2つは現代では必ずしも一致はしてない。男と社会はかなりズレた価値観になっている…。だが真の勝利への道には男の価値が必要だ…。この殺し合いを進めていけばそれを確認できる気がするんだ……光り輝く道を…。男の世界へ………、僕は行きたいんだ……。」
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