76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:14:40.15 ID:+70i3rvbo
33.
まる子「さすがたまちゃんだねー。まだみんなが起きていない早朝から行動しようだなんて、おかげで安全に移動できるよ」
たまえ「うん、でもやっぱり用心はしなくちゃあね」
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2013/04/10(水) 02:15:14.40 ID:+70i3rvbo
おっと、寝ていたぜ。さて…、クラスメイトを殺せ!おまえは達人だ…剣の達人だ誰よりも強いなんでも切れる!
冬田「穂波さんちょっとこっちに来」
たまえ「どうしたの」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:16:14.31 ID:+70i3rvbo
ズバッ
たまえ「まるちゃん!」
まる子「大丈夫よけられた。髪の毛が少し切れただけ」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:17:08.79 ID:+70i3rvbo
冬田「まずい、20thセンチュリー・ボーイ」
ブワァー
まる子の反撃は全て受け流されてしまう
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:17:45.66 ID:+70i3rvbo
ズバッ
たまえ「まるちゃん!」
ボヨーン
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:18:16.03 ID:+70i3rvbo
たまえ「やまだ!?何でそんなところから」
山田「おいらまだ眠いじょー、イライラするじょー。3人まとめて地中に引きずり込んでやるじょー」
そういうと3人の足元が水のように溶け、体はどんどんと地中に吸い込まれてゆく
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:18:47.62 ID:+70i3rvbo
まる子「そんな沈みかけの体の、鈍い攻撃なんて効かないよ。くらえええスパイス・ガール」
冬田「くそぉ20thセンチュリー・ボーイ」
まる子「WANABEEE」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:19:16.75 ID:+70i3rvbo
たまえ「ラブデラックス。まるちゃんは離さない」
ザパァン
たまえの能力で釣りあげられるまる子
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/10(水) 02:19:43.30 ID:+70i3rvbo
34.
大野「このあたりでいったん休憩しようぜ。ちょっとあっちの川で顔洗ってくるわ」
杉山「じゃあ俺は周りに誰か潜んでないか調べてくる」
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2013/04/10(水) 02:20:10.10 ID:+70i3rvbo
バシャバシャバシャ
大野は必死にもがき、押さえつける腕を引っ掻きなんとか抑えを振り払う。顔を上げ新鮮な空気を肺いっぱいに吸い込みながら顔をぬぐい後ろを見渡すがすでに誰もいなかった
大野「誰の仕業だったんだ今のは。誰かが潜んでいるのか」
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