35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/13(土) 00:45:17.95 ID:UzWcK/XW0
男「何だそりゃ?魔道書か?"死霊秘宝"とか"黒の書"とか書かれてないか?」
単眼「えーと、表紙には何も…中身は…」
単眼が本を開いたとたん固まった
単眼「〜///」シュウウウウ
男「わー、単眼の顔がが湯気はいてる!?」
単眼「た、ただのエロ本だよっ!!///」バシンッ
顔を真っ赤にして床に叩きつけた…欲しいけど拾ったら殺されそうだから諦めよう
男「つまりは何か?前部長のアホはエロ本を隠すためだけにこのお部屋を開かずの間にしたってのか!!」
何とも酷い真実だった。この絶対に隠し場所を隠し通すという前部長の執着オカルト的とも言えるかも知れんがこれは酷い
男「はぁあ、俺たちここに何しにきたんだよ…普通に無駄な時間過ごしただけじゃん」
単眼「そ、そうでもないかも…これ」
単眼が指さした壁、そこだけ縦に長方形に色が違っていた
男「まさか…隠し戸?」ギギ
押してみると開いた
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