過去ログ - 【まどか×PSYREN】ほむら「結構よ、指を咥えてそこで見ていなさい。夜科アゲハ」
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90: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:03:48.29 ID:0wYW71OQo
「暁美ほむら、君は何者だい?そういったことが分かるようになるまでにはとても時間がかかるはずなんだけど」

 本当に忌々しい。こちらの発言一つから、二も三も情報を掬い上げてくる。

「キュゥべえ。あなたには関係ないでしょう?それから美樹さん、私から離れないようにして」
以下略



91: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:04:49.76 ID:0wYW71OQo
 事実、あなたは選択に失敗するわ。私が繰り返した時間の中では大体七割がた魔法少女になって、十割魔女に
なっているのだから。

「まぁ、話半分で聞いてもらって構わないわ。もしかしたら巴さんに言われているかもしれないし」

以下略



92: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:05:48.22 ID:0wYW71OQo
「あなたがどんな選択をしても私は止められない。だけど、迂闊なことだけはしないでほしい。それだけよ」

「なんて言うか、やっぱりあんたのこと信用できな」

 お菓子の魔女の孵化が始まった。
以下略



93: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:06:48.26 ID:0wYW71OQo
 焦り、思わず声が漏れる。巴マミがここに辿り着く前に。
 一定の距離を保ったまま魔女に対して銃弾を撃ち込み続ける。
 けれど、魔女に変化はない。これでは効果が薄いか。
 銃を持ったままの右手を盾の中へと突っ込み、デザートイーグルに持ち替える。
 引き金を引く、引く引く!暴力的な発砲音が耳を揺らす。
以下略



94: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:07:48.45 ID:0wYW71OQo
 このタイミングなら、私が前衛で何も問題ないはずだ。

「オーケー。早いところ終わらせましょう」

 私が駆けだすと、巴マミがマスケット銃を乱射する。
以下略



95: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:08:48.72 ID:0wYW71OQo
 そんな私の言葉を聞いて三人は笑う。

「それじゃ、みんな私の家に寄っていかない?」

 巴マミの言葉に反対することは出来なかった。もちろん、これはいい意味で。


96: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:10:24.21 ID:0wYW71OQo
小休止
十分後再開
>>74
>>75
安価失敗しちまったぜ。すまぬ


97: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:20:40.46 ID:0wYW71OQo
再開



98: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:21:40.13 ID:0wYW71OQo





以下略



99: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:22:39.65 ID:0wYW71OQo
 どうにか巴マミを失わずにお菓子の魔女を退けられた。けれど、障害はまだまだある。
 佐倉杏子との接触。
 美樹さやかの決断の行方。そしてその顛末。
 最後に、ワルプルギスの夜。
 何があっても手を抜けないイベントのオンパレードだ。
以下略



100: ◆FLVUV.9phY[sage saga]
2013/04/13(土) 10:23:38.29 ID:0wYW71OQo
 なぜ、テレビで大人気のイケメン俳優がいるのだろうか。
 特撮からラブロマンスまで幅広くこなし、その飛んだ発言はバラエティですら通用すると評判な望月朧。その
望月朧が何故、夜科アゲハと一緒に?

「ん?一応世間には秘密なんだけどな、朧もサイレンドリフトだったんだよ」
以下略



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