9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/13(土) 17:34:23.21 ID:xINlg0Ef0
アスカ「あ、レイも渚もやっと来たぁ!」
レイ「…遅れてごめんなさい」
アスカ「あんたたちが来るまでケーキおあずけだったんだからね!罰としてあんたたちも人生ゲーム強制参加!」
レイ「人生ゲーム?」
アスカ「そ。最下位は他の参加者にジュースおごる事になってんの。今からスタートだから、あんたたちも駒選んで」
シンジ「あんまりお小遣い残ってないから、最下位だったら結構厳しいなぁ…」
カヲル「心配要らないよ。今日はシンジくんの誕生日だから、もし君が最下位だったとしてもお金は僕が出すさ」
アスカ「ほらほら、シンジも渚もさっさとこっち来て座んなさいよ」
マリ「レイちゃん、私の隣においでー♪」
トウジ「ケンスケ!いつまでもシンジのオカンに迷惑掛けとらんとこっち来てゲーム参加せーや!」
ケンスケ「チェッ、やっと俺のエヴァトーク聞いてくれる人が現れたと思ったのに…」
ユイ「ふふ、それじゃあ私はケーキの用意をしようかしらね。あなた、手伝って」
ゲンドウ「…ああ」
日向「よし。それじゃあ、始めようか」
ケンスケ「あ…ちょっと待って。俺、カメラ持ってきてるんだ。ゲーム始める前に、今日の記念に何枚か撮ってもいい?」
アスカ「あら!相田、たまには気が利くじゃない。撮って撮って!」
シンジ「な、なんで僕と肩を組むのさ?」
アスカ「はぁ?…クラスのマドンナ的存在であるこの私が冴えないあんたとツーショット撮ろうとしてやってんだから、ちょっとは感謝しなさいよ」
シンジ「えええええ?」
ケンスケ「よし、撮るぞー」
トウジ「どーせならセルフタイマーにでもして、全員画面に収まるように撮ったらどや?記念ならケンスケもおった方がええやろ」
シンジ「あ、それいいね」
アスカ「…………」
シンジ「あれ…?どうしたのアスカ?」
アスカ「…2人で撮るのはその後ね」
シンジ「アスカってば、どうしてそんなにツーショットにこだわるのさ?」
アスカ「…………………………、このバカシンジ」
シンジ「なんで?!」
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