過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その4!?」
1- 20
615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 20:27:26.86 ID:SKu1uB30o
1


616: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:28:01.15 ID:YoSw5udE0


日向「当たり前だ。行くにきまってる」

そうだ、ここで皆のところに戻って何になる。
以下略



617: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:28:30.44 ID:YoSw5udE0


数日前──。
七海が無事に回復し、罪木と二人で談笑しているところに割り込むようにして、俺は話し始めた。

以下略



618: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:28:59.40 ID:YoSw5udE0


七海「納得できないよ」

罪木「……日向さんは、それが最善だと思っているんですか?」
以下略



619: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:31:30.52 ID:YoSw5udE0


日向「ありがとう、罪木。どんなことになろうと、自分を信じて頑張ってくれ」

罪木「…はい。日向さんこそ」
以下略



620: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:33:28.10 ID:YoSw5udE0


七海「だったら尚更一人でなんて行かせないよ。日向くんは…現実から直接リンクしてるんだよね?」

日向「お前…気づいてたのか?」
以下略



621: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:35:20.18 ID:YoSw5udE0


七海「簡単に言っちゃえば、夢のようなものなんだよね」

日向「なるほどな…」
以下略



622: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:36:27.00 ID:YoSw5udE0

でも、現実に戻らなくちゃいけないのは確かだ。
俺は、そのために命の危険を冒してここまで来たのだから。

七海「でも、どうして日向くんは戻ってきたの?現実からのアプローチも十分に可能だったと思うけど」
以下略



623: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:37:18.45 ID:YoSw5udE0


七海「一つだけ、約束してほしいな」

日向「約束?」
以下略



624: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/12(水) 20:38:17.35 ID:YoSw5udE0


そこまで思い出したところで、思考をやめる。
これ以上思い出しても、足枷にしかならない。
俺は絶対に生きて帰る、それだけわかっていれば十分だ。
以下略



1002Res/807.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice