過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その4!?」
↓
1-
覧
板
20
698
:
◆x/rxoIq2T6
[saga]
2013/06/25(火) 22:02:07.47 ID:iED6Xl3D0
「……そこまでにしなさい、苗木君。いくら私でも照れちゃうわ」
僕の叫びの僅か後。
式場に、凛とした声が響いた。
その声は、僕が最も求めてやまなかった声で。
声を聴いただけで、僕は崩れ落ちそうになってしまう位に脱力してしまった。
江ノ島「なん、で…っ!オマエの存在は徹底的に無くしたはずなのに…っ!」
「残念だったわね。苗木君の私への愛が成せる技よ」
江ノ島「チッ……!」
つかつかと、“彼女”は優雅に僕達の元へ歩いてくる。
江ノ島さんは額に汗を浮かべながら、半歩後ろに下がった。
“彼女”は僕の顔を一瞥してから、薄く微笑んだ。
「よく、思い出してくれたわ。もう少し時間が掛かると思っていたのだけれどね」
苗木「はは、忘れるわけないじゃないか……」
【ボク】は笑みを浮かべる。
だってキミは、僕の大切な……恋人なんだから。
霧切「さあ、江ノ島盾子。貴方と苗木君の結婚式…祝福しにきてあげたわよ?」
霧切さんは、江ノ島さんにそう言い放って、笑った。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/807.22 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その4!?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1365848407/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice