過去ログ - 一方「俺は、オマエの事が、」垣根「………」
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112: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/19(金) 21:19:54.50 ID:CWSxGjr60

「…また来る」

言い残して。
一方通行は、立ち上がった。
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/19(金) 21:20:06.65 ID:6f8Vog1b0




114: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/19(金) 21:20:25.94 ID:CWSxGjr60

どうして、こんなことになったんだろう。

垣根は、考えてみる。
指先の動き一つままならないものの、思考だけは自由だった。
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/19(金) 21:20:37.10 ID:6f8Vog1b0




116: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/19(金) 21:21:11.58 ID:CWSxGjr60


学園都市最強は、公園のベンチに座っていた。
既に時刻は午後五時過ぎで、夕方。
暮れゆく夕陽を眺め、先程自販機で購入した缶コーヒーを開けた。
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/19(金) 21:21:34.00 ID:6f8Vog1b0




118: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/19(金) 21:21:48.37 ID:CWSxGjr60

「オマエ自身は生きたいのか死にたいのかって聞いてンだよ」
「…………ミサカは――――」
   


119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/19(金) 21:21:58.52 ID:6f8Vog1b0




120:次回予告  ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/19(金) 21:23:10.10 ID:CWSxGjr60




「"生きてみたい"です。これはあくまで独り言です、とミサカは補足説明しました」
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/19(金) 21:24:18.77 ID:6f8Vog1b0




122:次回予告  ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/19(金) 21:25:03.56 ID:CWSxGjr60

今回はここまで。
絶対能力者進化実験にあたって展開に斬新さを捜していたら>>1のいつものパターンに落ち着きそうです。


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