過去ログ - シャーリー「トゥルーデちゃん!」
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22:1[saga]
2013/04/16(火) 00:49:01.72 ID:mGyIYB0Vo
 バルクホルン「うるさい!なんでもない!わ、私はお前に合わせただけでだな…!」 
  
 シャーリー「私は、お前の事がずっと好きだったぞ?」 
  
 バルクホルン「〜〜っ!?」 
23:1[saga]
2013/04/16(火) 01:00:19.41 ID:mGyIYB0Vo
 シャーリー「…っ!な、なんだよびっくりしたな」 
  
 バルクホルン「……いつもいつも、そうやって私を置いて行かないでくれ…っ。私と一緒にいてくれ……。私にはお前が…」ウルウル 
  
 ギュッ 
24:1[saga]
2013/04/16(火) 01:01:10.28 ID:mGyIYB0Vo
 シャーリー「ははっ、そうかそうか。……なあ、トゥルーデちゃん」 
  
 バルクホルン「……なっ…なんだ…?」 
  
 シャーリー「たまに思うんだ。もしもこれが夢だったら…ってさ。そう思えると、普段言えない事も言いやすくなるだろ?」 
25:1[saga]
2013/04/16(火) 01:02:28.37 ID:mGyIYB0Vo
 −−−−− 
  
 バルクホルン「…はっ!?」ガバッ 
  
 バルクホルン「なんだ……今のは夢か……?やけに生々しかったな…。あいつの唇の感触まで…って何を言っているんだ私は!」 
26:1[saga]
2013/04/16(火) 01:17:12.93 ID:mGyIYB0Vo
 −−−−− 
  
 シャーリー「……」 
  
 バルクホルン(なんだあいつめ…こっちをニヤニヤ見つめて) 
27:1[saga]
2013/04/16(火) 01:23:16.09 ID:mGyIYB0Vo
 シャーリー「どうしたんだトゥルーデちゃん、変な夢でも見たのか?」 
  
 バルクホルン「……ふっ。ああ、とっておきの夢を見たぞ。人生を変えてしまう様な夢をな」 
  
 シャーリー「ははっ、そうかそうか。そいつはぜひ聞かせてもらいたいよ」 
28:1[saga]
2013/04/16(火) 01:26:22.84 ID:mGyIYB0Vo
 シャーリー「なんだよ。さっき『もうお前を置いて行ったりしない』って言っただろ?」 
  
 バルクホルン「……っ!!!……そうか、そういう事か……。そうだったな。行こう、シャーリー」 
  
 シャーリー「ははっ。ああ、トゥルーデちゃん」 
29:1[saga]
2013/04/16(火) 01:29:50.09 ID:mGyIYB0Vo
 というわけで以上でおわりです 
  
 シャーゲルはこんなに甘くないと思いながらも、夢という設定を利用して甘々にしてやりました 
  
 またいつか書きにきます 
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/16(火) 03:33:11.50 ID:1q9VCb5qO
 おつん 
 素晴らしい甘々なシャーゲルだった、またなんか書いてくれぇ 
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