過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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826: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 23:18:09.15 ID:77tHu14Mo
宥「…今、凄いドキってしちゃった…♪」
京太郎「まだベッド乗っただけじゃないですか」

小さく呟く宥さんの言葉に俺は呆れるようにそう返した。
確かに今のこれはちょっと興奮するシチュエーションである事は認めるが、まだベッドが軋んだだけである。
まだ宥さんの身体には触れてはおらず、マッサージも始まっていない。
そんな状態でドキドキしていたら、これから先、色々な我慢が出来るか分からないだろう。

宥「だけど…この姿勢…凄い暖かくなっちゃうっていうか…♥」
京太郎「…しませんからね?」

そう釘を刺すのは、恋人同士の営みだ。
確かに俺も健全な男子高校生であり、そんな事に興味が無いとは言えない。
その上、こんなに美味しそうな身体をしている宥さんがベッドに横たわっているともなれば、邪な考えが脳裏を過ぎらない訳じゃなかった。
しかし、今の俺はあくまでも仕事の範疇として、宥さんのマッサージに来ているのである。
それを流石にセックスまでしちゃったら、バイト仲間にも玄さんにも申し訳が立たない。

宥「でも…京太郎君も一杯、我慢してるでしょ…?」
京太郎「そ、それは…」

確かにここ最近、宥さんと恋人らしい接触がなく、悶々としていたのは事実だ。
宥さんという恋人がいる為に自慰をするのも悪い気がして、正直、溜まっている。
だが、それを認めてしまうとなし崩し的に色々とやってしまうんじゃないかと思ってしまう。
いや…今までの傾向が傾向だけに、一度認めてしまうとドンドンと押し切られるのは目に見えていた。



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