過去ログ - 岡部「愚行移山の」 ほむら「オブサーバーズ」
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885: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:37:19.39 ID:vKJGreVlo


 数分後


以下略



886: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:39:10.61 ID:vKJGreVlo

岡部「そうだ、しかし、タイムリープと酷似した着信だったからな。そう考えて良いだろう。
   ……しかし、タイムリープとは違かったのだ」

ほむら「……どういうこと?」
以下略



887: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:40:31.31 ID:vKJGreVlo

岡部「それが、貴様の記憶を受け取った後、意識が無くなって、
   目覚めたらソウルジェムがこんな事になっていたのだ」

 そう言って、岡部は自らのソウルジェムを掲げた。
以下略



888: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:41:27.33 ID:vKJGreVlo

ほむら「で、この状況を奪回するための方法って何?」

岡部「貴様……」

以下略



889: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:42:57.81 ID:vKJGreVlo
  
岡部「そうだ。つまり、この世界線が――――」

 ―――― アトラクタフィールドαにも、βにも存在しない世界線だと。そう仮定する。

以下略



890: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:44:33.74 ID:vKJGreVlo

岡部「……俺は昔、貴様にこちらの事情について話したことがあったよな?」

 岡部に問いかけられ、ほむらは記憶を探る。
 
以下略



891: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:46:01.82 ID:vKJGreVlo

 ほむらは驚いて、岡部を見る。
 岡部の顔は、何時もの顔でも、あの歪んだ笑いでもなく、ただ、悔恨の表情を浮かべていた

岡部「俺のせいだ。俺が、無計画に世界線を変えるから、こうなってしまったのだ。
以下略



892: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 21:47:25.07 ID:vKJGreVlo

 そう言って岡部は右手を出す。
 その意図が、ほむらにも分かった。
 だから、ほむらは

以下略



893: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/04(日) 22:06:26.06 ID:vKJGreVlo
 これで今回の投下を終了します。

 これにて第一部終了!!

 いや、長かった。
以下略



894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 22:55:54.44 ID:qlcs3bD1o
オツ


895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/04(日) 22:59:49.29 ID:qoyr+5n+o
乙!
ところでこのssって何部構成なの?


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