過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:47:30.84 ID:MRawyM4p0
土御門「そいつの素性は何とか調べた。で、ホテルの予約履歴を調べて」

土御門「先回りしてきたんだぜい」

詠矢「なるほどねえ、じゃあ張り込み中か」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:48:14.58 ID:MRawyM4p0
(とあるホテル 別階)

蕪木「…」

男はエレベーターの中にいた。既に鍵を入手し、部屋に向かう途中である。
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:49:12.48 ID:MRawyM4p0
蕪木「何者だね、君は」

明らかに表情を変えた蕪木は、土御門のほうに向き直った。

土御門「俺のことなんてどうでもいいでしょう?」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:50:19.30 ID:MRawyM4p0
上条「じゃあ、下校時間も過ぎちまうし、今日は帰るぜ」

インデックス「うん、じゃあ、またなんだよ!」

上条「ステイル、まだ何日かいるのか?」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:50:57.93 ID:MRawyM4p0
一瞬、インデックスに目線を向けるが、蕪木は詠矢の体を押しのけると、そのまま部屋の扉を開いた。

詠矢「あっ!」

蕪木「失礼する」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:51:33.73 ID:MRawyM4p0
詠矢「いや、ちょっとお話してただけさ」

詠矢「ま、都合よく合流できたことだし、帰るとしますか」

土御門「みんな一緒に行くとしますか」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:52:56.60 ID:MRawyM4p0
(とあるホテル 喫茶室)

ロビー奥にある喫茶室の一番奥の席。4人は集合していた。

土御門「とりあえず、説明が必要だにゃあ」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:53:34.52 ID:MRawyM4p0
土御門「ああ、予算も大幅に削減され、活動も制限された」

土御門「組織はほぼ解体状態となって、多くの呪術者が職を失ったんだ」

上条「それで、あの人もクビになっちまったのか」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:54:24.58 ID:MRawyM4p0
(とある集配場)

結標「…(ガチャ)」

店員A「いらっしゃいませー」
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:55:24.54 ID:MRawyM4p0
(とある路地)

劉「…」

既に日が落ち、闇の迫る学園都市の路地を、女性は何処かへと向かって歩いていた。
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:56:28.73 ID:MRawyM4p0
結標「言ってくれるわね…」

結標「ま、確かにこういう仕事は得意じゃないけど」

劉「何かご用かしら?」
以下略



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