過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/28(水) 22:21:00.35 ID:aJC0Xuds0
とあるホテル 喫茶室)
詠矢「ういす。状況はわかったわ」
詠矢「土御門サンもいろいろ大変だねえ」
以下略
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2013/08/28(水) 22:21:39.35 ID:aJC0Xuds0
上条「二人で先に戻っててくれよ」
詠矢「…なるほど。まあ読めた展開だね」
土御門「ま、せいぜい送り狼にならんようにな」
以下略
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2013/08/28(水) 22:22:25.37 ID:aJC0Xuds0
(とある街角)
真々田「…♪」
両手に紙袋を下げ、上機嫌で真々田は帰路についていた。
以下略
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[sage]
2013/08/28(水) 22:23:19.46 ID:aJC0Xuds0
正確に言えば、対峙するというより一人が一方的に害を受けている。
地面に伏し、頭を抱えて苦しがる人物と、それを見下ろすもう一人の人物がいる。
結標「いゃあぁぁあぁっ!!あ…ったま…が…!!」
以下略
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[sage]
2013/08/28(水) 22:24:12.13 ID:aJC0Xuds0
目の前をよぎる何かに劉は思わずのけぞる。
劉「何だ…あれは」
式神そのまま宙返りし、その頂点で人型へと変形すと、揚力を自ら放棄してある目標へ向かって自然落下した。
以下略
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[sage]
2013/08/28(水) 22:24:42.24 ID:aJC0Xuds0
女性の表情が明らかに変わった。
真々田「君たちの関係に特別興味はないんだが、見過ごすことも出来ない立場でね」
劉「…」
以下略
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2013/08/28(水) 22:25:12.29 ID:aJC0Xuds0
真々田「収束した爆発の術を、投擲と組み合わせて対象まで直接送り込むのか」
真々田「実に実用的な戦闘呪術だね」
劉「…もう一度聞くけど、何者なの?」
以下略
132
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[sage]
2013/08/28(水) 22:25:49.71 ID:aJC0Xuds0
(模型店 形屋)
結標「…んっ」
真々田「気がついたかね?」
以下略
133
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[sage]
2013/08/28(水) 22:26:59.29 ID:aJC0Xuds0
結標「まさか…あなたが、学園都市にいる魔術師…」
そういえば土御門に聞いたことがある。学園都市に取り込んだ魔術師がいると。
真々田「なるほど、僕のことを知っているわけだね」
真々田「ま、それも当然か…」
結標「え?」
以下略
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[sage]
2013/08/28(水) 22:28:11.68 ID:aJC0Xuds0
土御門「ヨメやんには、お前をここまで運ぶのを手伝ってもらったんだぜい?」
結標「…」
詠矢「まあまあ、とにかく無事でよかった」
以下略
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