過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:07:36.41 ID:XzXUNfn70
御坂「もう…って…ぁれ?」

突然、御坂は膝をつく。そしてそのまま体重を支えきれなくなり、地に伏した。

上条「美琴!!」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:08:31.58 ID:XzXUNfn70
(とある病院 病室)

御坂「ゴメン…心配かけて。もう大丈夫だと思う」

ベットの上で上半身だけ起こした御坂は、心配する上条に向け精一杯笑って見せた。
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:09:22.45 ID:XzXUNfn70
冥土帰し「検査結果を伝えようと思ってね」

上条「どうなんですか?美琴の容態は」

冥土帰し「体力の低下が見られるが、それ以外は何の異常も無いね」
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:10:10.31 ID:XzXUNfn70
御坂「そう、出かける前にあった子は、みんな調子悪いって言ってたわ」

詠矢「つまり…症状が出てるのはかなりの人数になるわけだ」

詠矢「…」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:11:08.35 ID:XzXUNfn70
詠矢「ふうむ…」

詠矢「確か常盤台中学の生徒は全員レベレ3以上…」

上条「ってことは…おい」
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:11:44.89 ID:XzXUNfn70
上条「状況から見て、例の魔術師の攻撃に間違いないだろ」

詠矢「いや…攻撃というにはちょっと違和感があるな」

詠矢「んー…」
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:12:17.89 ID:XzXUNfn70
詠矢「…」

インデックス「…?」

インデックス「そらき?」
以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:12:55.58 ID:XzXUNfn70
(学園都市 とある場所)

それは夢だった。

今見ている光景は、はっきりとそうであると理解できる。
以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:13:37.16 ID:XzXUNfn70
そして、辛くても掛け替えの無い時間は終わりを告げる。

彼には自分程の才能がなかったのだ。

与えられる課題をクリアできず、徐々に自分との差が離れていく。
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:14:23.46 ID:XzXUNfn70
劉「…!!」

蕪木「…目が覚めたか」

劉「私は…眠っ…て…」
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 14:14:57.82 ID:XzXUNfn70
蕪木「先に見限られたのは私の方だ」

劉「それで、こんな形で復讐なの?」

蕪木「単純な恨みではない。これはプライドの問題なのだよ」
以下略



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