過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/14(火) 10:45:04.02 ID:821XA3ymO
期待


28:1[sage]
2013/05/15(水) 20:44:38.89 ID:ye9i2WHu0
こんばんわ、1です。
書きあがった分を投下します。


29:1[sage]
2013/05/15(水) 20:45:36.68 ID:ye9i2WHu0
とある空港)

詠矢「…」

上条「…」
以下略



30:1[sage]
2013/05/15(水) 20:46:28.44 ID:ye9i2WHu0
詠矢「だが、それは本来上条サンの役割のハズだ」

上条「…」

詠矢「まあ、御坂サンがもれなく付いてくるのは納得できる」
以下略



31:1[sage]
2013/05/15(水) 20:47:24.95 ID:ye9i2WHu0
詠矢「そらまあ、そうだが…。わざわざ空港に出迎えに来てまで話すことじゃねえっしょ」

上条「…あのさあ詠矢」

詠矢「なんだよ」
以下略



32:1[sage]
2013/05/15(水) 20:48:09.10 ID:ye9i2WHu0
なんとなく上条の顔を見上げる御坂。

上条「どした?」

御坂「なんでもない…」
以下略



33:1[sage]
2013/05/15(水) 20:50:02.32 ID:ye9i2WHu0
詠矢『普段は鉄板の朴念仁なのに、こういうときの生存本能は鋭いんだな』

上条『スマン、こんな状況で頼れるのはお前だけなんだよ!』

上条『お前なら、無難にまとめてくれるんじゃねえかなって…』
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/15(水) 20:50:49.66 ID:ye9i2WHu0
上条「お、ステイル!こっちだ!」

ステイル「やあ、出迎えご苦労様だね」

詠矢「へ?上条サン知り合いなのか?」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/15(水) 20:51:36.42 ID:ye9i2WHu0
インデックス「…始めましてなんだよ!」

ステイルの影から体を出すと、彼女は元気良く頭を下げた。

詠矢「おうおう、よろしくなー!」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/15(水) 20:52:17.71 ID:ye9i2WHu0
上条「だあっ!!いくらなんでも気が早いっての!!」

詠矢「…」

遠巻きに状況を確認しながら、詠矢は一人うなづいていた。
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/15(水) 20:53:17.89 ID:ye9i2WHu0
ステイル「どうしたんだい?」

インデックス「…う…うあぁぁああん!!!」

言い知れぬ感情に突き動かされたインデックスは突如走り出し、人ごみの中に消えて行った。
以下略



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