過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:43:58.87 ID:MRawyM4p0
真々田「では、またね。引き続き事件への協力は惜しまないよ」

真々田「必要があれば連絡してくれたまえ」

土御門「ああ…」
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:44:46.67 ID:MRawyM4p0
(とあるホテル)

上条「はあー…」

ロビーから大きく広がる吹き抜けを見上げながら、上条は感嘆の声を上げた。
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:45:34.01 ID:MRawyM4p0
インデックス「うん、いいよ!」

ステイル「まあ、せっかくここまで送ってくれたんだ」

ステイル「部屋に上がるぐらいは構わないさ」
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:46:09.70 ID:MRawyM4p0
詠矢「うい、スマンね」

詠矢「じゃあ、インデックスサン、またな」

インデックス「うん、そらき、今日はありがとうなんだよ!」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:46:57.55 ID:MRawyM4p0
詠矢「そりゃあ、土御門サン、お仕事中は雰囲気変わるからねえ」

土御門「なるほど…無駄に鋭いにゃあ」

詠矢「まあ、その辺が俺の売りだからねえ」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:47:30.84 ID:MRawyM4p0
土御門「そいつの素性は何とか調べた。で、ホテルの予約履歴を調べて」

土御門「先回りしてきたんだぜい」

詠矢「なるほどねえ、じゃあ張り込み中か」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:48:14.58 ID:MRawyM4p0
(とあるホテル 別階)

蕪木「…」

男はエレベーターの中にいた。既に鍵を入手し、部屋に向かう途中である。
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:49:12.48 ID:MRawyM4p0
蕪木「何者だね、君は」

明らかに表情を変えた蕪木は、土御門のほうに向き直った。

土御門「俺のことなんてどうでもいいでしょう?」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:50:19.30 ID:MRawyM4p0
上条「じゃあ、下校時間も過ぎちまうし、今日は帰るぜ」

インデックス「うん、じゃあ、またなんだよ!」

上条「ステイル、まだ何日かいるのか?」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:50:57.93 ID:MRawyM4p0
一瞬、インデックスに目線を向けるが、蕪木は詠矢の体を押しのけると、そのまま部屋の扉を開いた。

詠矢「あっ!」

蕪木「失礼する」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 01:51:33.73 ID:MRawyM4p0
詠矢「いや、ちょっとお話してただけさ」

詠矢「ま、都合よく合流できたことだし、帰るとしますか」

土御門「みんな一緒に行くとしますか」
以下略



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