過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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618:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:33:55.26 ID:8QGkckwJ0
とっさに横へ飛びずさる。

それとほぼ同時に、大量の瓦礫が崩れ落ちてくる。


以下略



619:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:34:33.22 ID:8QGkckwJ0
初春飾利におし飛ばされる。

おかげで、何とか瓦礫の下敷きにならずに済んだ。


以下略



620:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:35:11.54 ID:8QGkckwJ0
絶対等速「俺の能力の名は『絶対等速(イコールスピード)』。上位の大能力者だ」



黒子「へえ、それは凄いですわね」
以下略



621:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:35:46.97 ID:8QGkckwJ0
絶対等速「この街には、たくさんの能力者がいるからな。かなりのバリエーションを持たせとく事で、いろんなことに対応できるようにしてんだよ」



絶対等速「さて、俺はここまで丁寧に解説してやった。お前にも戦力差は理解できただろう?
以下略



622:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:36:25.24 ID:8QGkckwJ0
あいつが手を振る。おそらくそれが能力発動のトリガー。

銀行のATMと大量の鉄球がこちらへ飛んでくる。


以下略



623:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:36:53.68 ID:8QGkckwJ0
自分のすぐ背後に転移させる。

目の前が一時的に真空になり、自分の身体が引き寄せられる。

また、背後に転移した空気に押し出された空気が私の体を押す。
以下略



624:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:37:43.10 ID:8QGkckwJ0
絶対等速「なあ、空間移動能力者。俺は一つ嘘をついたんだ」



相手が何かを言っている。よく聞き取れないが、もはや関係ない。
以下略



625:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:38:18.84 ID:8QGkckwJ0
絶対等速「死ね」



直後、彼の身体が浮き上がり、足元から大量の鉄球が飛び出してくる。
以下略



626:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:39:10.31 ID:8QGkckwJ0


空を飛ばれたら、こちらの攻撃方法はかなり限られてくる。

圧倒的不利。
以下略



627:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:40:07.38 ID:8QGkckwJ0
絶対等速「それは、断ったらどうなるかを理解した上でいってるんだな?」



黒子「もちろん。ですが」
以下略



628:つつ[saga]
2013/06/03(月) 21:43:03.26 ID:8QGkckwJ0
ああ、残念ですの。

まだまだ遣り残した事はありましたのに。

まったく、幸薄い人生でしたの。
以下略



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