過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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675:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:38:02.99 ID:Ece/8JfU0


黒子「い、いけませんの!あなたは一般人です!ココは風紀委員に任せて・・・・・・!」


以下略



676:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:46:39.58 ID:Ece/8JfU0
―――――絶対等速side



冗談じゃねえ。
以下略



677:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:47:05.51 ID:Ece/8JfU0
コイツのやっていることはいたって単純。

ローキック、踵落とし、膝蹴り、頭突き。

なんてことはない、ただの近接格闘技。
以下略



678:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:48:39.54 ID:Ece/8JfU0
自慢じゃないが、俺は強い。

能力がどうこう、という話ではない。

体は毎日鍛えているし、そこらへんの警備員が素面で向かってきても、能力を一切使わず抑えられる自信はある。
以下略



679:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:49:09.23 ID:Ece/8JfU0
もし肉体強化系だとしても、このなめらかな体重移動や筋肉の動きは、一朝一夕で身に付くものではない。



今は何とか全部ガードで来ている。大きなダメージもない。が。
以下略



680:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:49:40.16 ID:Ece/8JfU0



―――――そして、何よりも恐ろしいもの。

以下略



681:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:50:10.12 ID:Ece/8JfU0
こいつが警戒しているのは、人質。

人質を取られれば、どんなに強かろうと戦闘態勢を解かざる負えない。

だから、こいつは俺の仲間と思われる倒れている男たちがいつ起きてもいいように、常にこいつは全員との距離が等しいように、俺を郵便局への中央部へと誘導している。
以下略



682:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:50:43.74 ID:Ece/8JfU0


相手は闘いをやめて、俺たちを監視しながら警備員の増援を待つこともできる。

闘いを続行しながらでもいいし、いっそのこと人質を無視することもできない事はない。
以下略



683:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:52:06.25 ID:Ece/8JfU0
カチッ、と軽快な音が絶対等速の奥歯から鳴る。



『……AKEN』
以下略



684:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:52:49.63 ID:Ece/8JfU0
防戦一方だが、それでも直撃は喰らわずにガードし続ける絶対等速。

だが、その動きには疲労が見える。

かれこれ数分の間上条の猛攻を受け続けているのだ。疲れるのは当然。
以下略



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