過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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792:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:41:44.77 ID:We3HInGC0
絶対等速「だが、どんな所にもすげー奴はいるもんなんだ。

 駒場利徳って奴と服部半蔵って奴は頭一つ抜けてて、単独でも強能力者や大能力者を撃破できた。

 それで俺のところに頼んできた。この二人を倒してくれってな」
以下略



793:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:42:12.19 ID:We3HInGC0
絶対等速「対能力者用のメタをガチガチに張ってたんだよ。チャフみたいなもんに、音響兵器。

 そして何より、そいつ自体がすげー強かった。発条包帯も使ってな。手も足も出なかったんだ。

 知ってるか?あの発条包帯ってすげー体に負担がかかるんだ。それこそ、筋肉が断裂するのが普通なぐらいにな。
以下略



794:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:42:47.24 ID:We3HInGC0
上条「へえ。俺ももらえるかな?」



絶対等速「さあ、というかお前は何の能力者だよ。水流操作(ハイドロハンド)系か?」
以下略



795:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:43:16.59 ID:We3HInGC0
上条「冗談だよ。『うえ』って字に『条件のじょう』、『当然のとう』に『大麻の麻』だ」



絶対等速「よし、分かった」
以下略



796:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:43:45.67 ID:We3HInGC0
「警備員じゃん!強盗はどこにいるじゃん?」



上条「あ、はーい。ここですよ。ここでぐるぐる巻きで倒れてるこいつです。………そうだ。お前の名前は?」
以下略



797:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:45:00.61 ID:We3HInGC0
上条「え?だって等速度だろ?」



絶対等速「そんなどストレートじゃねえよ!それに、イコールスピードは読み方だ。漢字は『ぜったいとうそく』」
以下略



798:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:45:37.56 ID:We3HInGC0
絶対等速「警備員だよ。強能力者くらいまでなら盾でド突きまわすイカレやろう……お前もだったか」



上条「人聞きの悪い」
以下略



799:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:46:08.54 ID:We3HInGC0
黄泉川「そういえばこのツンツン頭は誰じゃん?神父のコスプレなんかして随分怪しいけども」



上条「コスプレじゃないわ!本職だよ!」
以下略



800:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:46:36.48 ID:We3HInGC0
黄泉川「何者じゃん、少年」



上条「あー、ここでただ体を鍛えてる神父だって言っても信じてもらえないんですよね?」
以下略



801:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:47:07.08 ID:We3HInGC0
黄泉川「助けてくれたからっていい人とは限らないじゃん?」



黒子「………この殿方はいい方ですの」
以下略



802:つつ[saga]
2013/06/18(火) 23:47:32.95 ID:We3HInGC0
彼が立つのは、ATMの前。

通帳からお金を引き出すためである。


以下略



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