過去ログ - アナスイ、徐倫と共に一日生き返る
1- 20
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 08:57:52.83 ID:b8QHYCA30
<現在時刻 0:32>

徐倫「よし、これでお金には困らない」

徐倫はスピードワゴン財団の職員から、何かを受け取っている。

徐倫「これはアナスイの分。良かったら使って」

お金を受け取るアナスイ。
『1万円』と書かれた紙幣を20枚手にする。これだけあれば、
食事や多少の買い物をする分には事足りるだろうとのことだった。

アナスイ「これからどうしようか?オレは東京を知らない、徐倫はどこに行きたいんだ?」

徐倫「そうね。夜景を見に行きたいわ。職員に聞いたら首都高がオススメらしいから、
この後はタクシーをつかまえましょう。あと…ねぇアナスイ、一つ決まり事を作ってもいい?」

アナスイ「決まり事だって?」

徐倫の表情が、曇り始める。

徐倫「ええ。今日1日、お互い『スタンド』を一切使わないと決めたいの…」

≪to be continued≫


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
55Res/39.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice