過去ログ - ほむら「必ず――を倒してみせる」
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120: ◆o2VC9SDbSs
2013/06/10(月) 02:27:48.68 ID:kF2y7bC+0
マミ「それで今日はどうしたのかしら?」

さやか「あはは、ちょっと聞きたいことがありまして」

マミ「もしかして暁美さんのこと?」
以下略



121: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/10(月) 02:28:37.65 ID:kF2y7bC+0
マミ「そうね。確かに酷い話だわ。考える余地がある子に黙って契約するなんて」

さやか「……」

マミ「だから、全てが終わったら説教しましょう」
以下略



122: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/10(月) 02:29:17.44 ID:kF2y7bC+0
杏子「あ? 何か用かよ」

ほむら「ええ、ベテランの魔法少女であるあなたに話があるの」

杏子「ん? ああ、もしかしてお前が噂のイレギュラーか」
以下略



123: ◆o2VC9SDbSs[sage saga]
2013/06/10(月) 02:30:00.07 ID:kF2y7bC+0
ほむら「それは秘密。ともかく、そいつが来ればこの街だって無事じゃすまない」

杏子「ふぅん……ワルプルギスの夜ね。あんたが仲間を集めてる理由はそれか」

ほむら「それと敵はそいつだけじゃない」
以下略



124: ◆o2VC9SDbSs[sage saga]
2013/06/10(月) 02:32:30.82 ID:kF2y7bC+0
杏子「あたしの安全は確保されてるし、ワルプルギスの夜も――」

杏子「――まあ、その期間だけ別の街に避難するさ」

杏子「上手くいけば風見野だけじゃねぇ。見滝原まで手に入るだろうさ」
以下略



125: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/10(月) 02:33:07.55 ID:kF2y7bC+0
ほむら「それで、協力はしてもらえるのかしら?」

杏子「……相手が相手だ。少し考えさせてくれ」

杏子「少なくてもそっちの戦力ぐらいは確認しときたいしさ」
以下略



126: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/10(月) 02:48:44.79 ID:kF2y7bC+0
6話終わり。
現状ぶちまけると

789手つかずの11は書き上げ済み。
12が2/3で10が1/5ってな感じです。
以下略



127: ◆cBhqsPh9qE[saga]
2013/06/10(月) 07:17:51.49 ID:kF2y7bC+0
急に休みになったから書上げと投稿を同時進行でやってみようかと


128: ◆o2VC9SDbSs[saga]
2013/06/10(月) 07:43:46.29 ID:kF2y7bC+0
――??日目――

杏子「あんたが美樹さやかかい?」

さやか「あんた誰」
以下略



129: ◆o2VC9SDbSs[saga]
2013/06/10(月) 07:45:38.01 ID:kF2y7bC+0
杏子「病院の子を助けたいんだろ? ならもっと冴えた方法を教えてやるよ」

さやか「冴えた方法?」

杏子「なに、あんたが契約するまでもない」
以下略



130: ◆o2VC9SDbSs[saga]
2013/06/10(月) 07:56:05.12 ID:kF2y7bC+0
――??日目――

「なるほど……ね。彼女が言っていることは間違いじゃない」

「でも正解でもない」
以下略



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